先日ファッションWEBマガジン「HOUYHNHNM(フイナム)」ブログエントリーに「真似とパクり。」という記事があった。 内容を簡単に説明すると、Supreme(シュプリーム)というストリートブランドの代表されるTシャツ「ボックスロゴT」をパクってる業者を参考例にし、パクりを否定。さらに、それを買う消費者までをも否定している内容だった。 この記事の中に、明らかな間違いがある。メディア媒体のWEBマガジンのブログで間違いを拡散するのは危険だと思ったので、この記事を書く事にした。 そもそもSupreme(シュプリーム)がオリジナルではない supremeボックスロゴ barbara kruger your body is a battleground (出典 上:wikipedia.org 下:fineartkingston.co.uk) まず言いたいのは、そもそもシュプリームのボックスロゴは