診断コンテンツは他人との「共通点と相違点」から拡散されやすい。2,100万円のアプリ収益を生んだ「ALTER EGO」開発の裏側とエンディングを作る理由 自分を見つめ直す性格分析ゲーム「ALTER EGO(オルタエゴ)」の開発者さんにお話を伺いました。 ※株式会社カラメルカラム 代表取締役社長 大野真樹さん もともと「カラメルカラム」さんは何をしている会社だったんですか? 2014年に会社を設立して、去年まではゲームの受託業務をメインでやっていました。シナリオ作成やプランニングの仕事という感じですね。 ただ、受託のほうは順調だったのですが、だんだん「自社のゲーム」がつくりたくなってきて。でも当時はエンジニアがいなかったんですよ。 それで、最初はアナログゲームをつくり始めました。デジタルのゲームではなくて、ボードゲームやカードゲームをつくっていたんです。 これまで、オリジナルのアナログゲーム
![診断コンテンツは他人との「共通点と相違点」から拡散されやすい。2,100万円のアプリ収益を生んだ「ALTER EGO」開発の裏側とエンディングを作る理由](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1cd7ecbfaeb09ad5bdbad038a5d41cfe1ef9019e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fappmarketinglabo.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F04%2Falterego_shindanchan.png)