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アフリカに関するfrog78のブックマーク (21)

  • サップ - Wikipedia

    サップ サップ(SAPE 仏: Société des ambianceurs et des personnes élégantes の頭字語)は、コンゴ共和国およびコンゴ民主共和国においてみられるファッションの一種である。サップを楽しむ人々は、男性の場合はサペーまたはサプール(仏: Sapeur)、女性の場合はサプーズ(仏: Sapeuse)と呼ばれる。 概要[編集] サップ(SAPE)は原語のフランス語で「Société des ambianceurs et des personnes élégantes」の頭文字をつないであり、日語の対訳は「おしゃれで優雅な紳士協会」や「エレガントで愉快な仲間たちの会」など複数がある。一年中、気温30度を越す常夏の両コンゴにおいて1950年代から1960年代のパリ紳士の盛装に身を包み、街中を闊歩するスタイルのことである[1]。高級ブランドのスーツ

    サップ - Wikipedia
  • ルポルタージュの最高傑作「黒檀」

    ルポルタージュの最高傑作。スゴ。 開高健「ベトナム戦記」が一番だった。しかし、アフリカ質をえぐりだした、リシャルト・カプシチンスキ「黒檀」が超えた。この一冊にめぐりあえただけで、河出文学全集を読んできた甲斐があった。スゴいを探しているなら、ぜひオススメしたい。ただ、合う合わないがあるので、「オニチャの大穴」を試してみるといい。十ページ足らずの、アフリカ最大の青空市場を描いた一編だが、ここにエッセンスが凝縮している。貧困としたたかさ、そしてカプシチンスキ一流のユーモアが輝いている。 アフリカの多様性を言い表すパラドクスがある。ヨーロッパの植民地主義者はアフリカを「分割」したと言われているが、それはウソだ。「あれは兵火と殺戮によって行われた野蛮な統合だ!数万あったものがたったの五十に減らされたのだから」というのだ。アフリカはあまりに広く、多様で、巨きい。だから、大陸全体について書くなん

    ルポルタージュの最高傑作「黒檀」
  • アフリカ引揚者

    気がついたら、アフリカがあつい。一時、アフリカに滞在していた身としてはどうにもスルーできない言説が多いので、ここに少し考えを。 アフリカの問題はとても複雑でシビアです。特に日人にはよくわからないことだらけ。国際協力関連で3年ぐらい彼の地で生活をしていましたが結局よくわからないまま、未だに理解できないことも多いです。知らないことに関しては口を出さない方が良いと思うのだけど、やはり生活していた土地に愛着もあり、この思いを伝えたいとも思ったので、長文になりますが興味のある方には読んで戴きたいです。 まず、ちきりんさんのこのエントリーは読んでいて悲しくなりました。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207 よくわからないけどただこれだけはわかった、といって再植民地化が良いのじゃないかなあ、なんて暴力的すぎるんじゃないかな。アフリカの開発支援に関わった人がもし

    アフリカ引揚者
  • 「発展」と「アフリカ」 - 過ぎ去ろうとしない過去

    アフリカが発展しない理由 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207 アフリカ(これ自体、あまりにも大雑把なくくりだ)についてはあまりくわしくないのだが、このエントリがダメダメであるのは3秒で分かる。こんなエントリにスターが100個もついて、ブクマも800を越すという情況はあまりにもひどい。 一番問題なのが、「発展」ということばを用いながら、あまりにも無批判に、欧米的な「近代性」原理を自明のものとして扱っていることである。そもそも、「近代」とはさまざまな形象をもった、複雑な概念である。人権概念、集権的な国家システム、資主義的な生産様式、自然科学に基づく合理的な思考様式・・・、これらすべてが「近代」の語には含まれるが、それらは当然ながら一緒くたにできるものにあらず、ある社会におけるそれらの「受容」あるいは「押し付け」のあり方はそれぞれの形象ごとに異なる

    「発展」と「アフリカ」 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • アフリカが発展しない理由 - Chikirinの日記

    私は 2005年に「なぜアフリカは発展しないのか?」というエントリを書いています。 「アジアも南米もそれなりに発展してるのに、なんでアフリカだけ戦後 60年ずっと暗黒大陸なわけ?」と長く疑問だったのですが、下記二冊のを読み、ようやく少し理解が進みました。 で、「だったらこーすればいいんじゃない?」という案も浮かんだのですが、ちきりん仮説が実行される可能性はほぼゼロなので、アフリカは今後もずうっと発展しないかもしれません。 私が理解できなかったのは、 ・なぜ、アフリカにおける国際援助はここまで実を結ばないのか。 ・最大産業である“国際援助(ODA)獲得産業”を超える他の産業が生まれないのはなぜか。 ・なぜアフリカには「長期的な国家建設を私利私欲に優先するリーダー」がでてこないのか? などでした。 料を配布すればその分だけ一部の人の寿命は延びるのかもしれない。 けど、「自律的に生産・生存の

    アフリカが発展しない理由 - Chikirinの日記
  • 南ア警官、捜査中に3歳児を射殺 「まず撃つ」方針を政府が推奨

    アフリカのヨハネスブルク(Johannesburg)で交通機関の警備にあたる、重武装した警官ら(2009年8月30日撮影、資料写真)。(c)AFP 【11月13日 AFP】犯罪発生率の高さが世界有数とされる南アフリカで、殺人犯を追跡中の警察官が3歳の男児を誤って射殺し、物議をかもしている。警察の活動を監視する独立機関が事件を問題視する中、警察庁副長官は12日、犯罪の取り締まり強化のためには警官は積極的に発砲すべきだと発言した。 ■「銃口のようなもの」が見えたと即発砲 問題となった事件は今月7日、ヨハネスブルク(Johannesburg)北東のクリップフォンテイン(Klipfontein)で起きた。3歳の男児は、おじと一緒に駐車中の車の後部座席に座っていたところを射殺された。 警察監視機関によると、警官らは、この車が駐車している住所に追跡中の殺人犯がいるとの情報を得ていた。警官の1人が、銃

    南ア警官、捜査中に3歳児を射殺 「まず撃つ」方針を政府が推奨
  • ちょっと待って、「女性器切除」の話題! - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    匿名ダイアリーで、「女性器切除」の話題がブックマークを集めている。 「女性器切除」 http://anond.hatelabo.jp/20090923003429 この記事によれば、勝間和代が「クーリエジャポン」で「女性器切除」の話題を紹介しているようだ。そちらがどのような記述になっているのか、まだ確認できていないが、少なくともこの匿名ダイアリーの記事は問題があるように思うので、フォローを書いておく。 ネットで検索しても、「女性器切除」を廃絶する運動の記事が多い。虐げられた女性に対する同情と、そうする男性に対する怒りから、今すぐ「女性器切除を廃絶すべき」だという思いに駆られるかもしれない。第三世界では、いまだ古い掟にムスリム女性が縛られ、犠牲になっているという議論が始まるかもしれない。 だけど、ちょっと待って。これは、フェミニズムの中で、大きな議論を巻き起こした問題なのだ。この問題をいち早

    ちょっと待って、「女性器切除」の話題! - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 女性器切除

    勝間和代さんが クーリエジャポン10、アフリカの特集一部でこんなことを書いていました。今でもアフリカでは、割礼で---つまり昔からの習慣、儀式で14歳前後の女の子の女性器を、具体的には、クリトリス、小陰唇、大陰唇を刃物で切り取ってしまうということが現実にいまでも行われている。 僕は、そんなこと知らなかった。だから記事を読んでいて痛々しい思いになったと同時に、なぜ?なんでそんなことになるの?疑問でいっぱいになった。wekipediaに結構詳しく書かれていたので、一部引用します。 まずは女性器を切除する主な目的大人の女性への通過儀礼。結婚の条件とされている。結婚までの純潔・処女性の維持を保てると信じられている。女性の外性器を取り去り性感を失わせることで、女性の性欲をコントロールできると信じられている。ソマリアでは、「女性は二の足の間に悪い物をつけて生まれた」と言われており、陰部封鎖させる。

  • 途上国の貧しい人々を本当に搾取しているもの : 金融日記

    前回のエントリーは思いがけずたくさんの反響がありました。 それだけ「大企業や一部の富裕層の莫大な富は、多くの貧しい人々の犠牲の上に創られている」と言う完全に間違った思い込みが多くの人にあったのだと思います。 現在、世界のあらゆる国々で強制労働や奴隷制は禁止されています。 世界の全ての労働者は給料さえあきらめれば、いつでも会社を辞めて自由になることができます。 このような世界の中で不当な搾取によって富を得ることはできません。 さて、それでは発展途上国の人々をどうやったら豊かにできるのでしょうか? 手っ取り早い方法は、すぐれた技術を持つ多国籍企業が工場を作ることです。 例えば日のユニクロのような企業を見てみましょう。 衣服のデザインは世界でトップクラスの一握りのデザイナーにより行われます。 そして、そう言った衣服が人件費の安い発展途上国で大量に作られます。 このことによって途上国に技術が移転

    途上国の貧しい人々を本当に搾取しているもの : 金融日記
  • 女性がほとんど裸体に近い格好で生活しているような民族というか部族がアフリカなどに存在しますが、 そこに属している男性たちはどのような性的志向を持ち、ど…

    女性がほとんど裸体に近い格好で生活しているような民族というか部族がアフリカなどに存在しますが、 そこに属している男性たちはどのような性的志向を持ち、どのような性生活を送っているのでしょうか? 例えば、彼らは女性の胸などに対して性的に興奮したりするのでしょうか?また、いわゆる「愛撫」をきちんと(?)行ったりするのでしょうか? アフリカなどでは女性の割礼も行われていたりしますが、そういったことに起因すること等を含めて、どのような性生活が営まれているか教えてください。

  • 南アフリカのAIDS事情はヤバすぎる

    アフリカAIDS事情とAIDS否定論者の動向を継続的に取り上げている「忘却からの帰還」のKumicitさんが、 今日のエントリで南アフリカAIDS状況のプレゼンを取り上げていた。 via 忘却からの帰還: 短寿命化する南アフリカで Pandemics Activity 3 Strategy 2 AIDS Africa Ppt Presentation アフリカのサハラ以南のAIDS事情はもう酷いの一言に尽きるんだが、 どれくらい酷いのかを一目で理解できる良いグラフがこのスライド資料にあったので、 関連記事のまとめも兼ねてうちでも紹介してみる。 まず一枚目。 アフリカサハラ以南の国家の平均寿命の推移。 グラフを見れば一目瞭然だが、アフリカ南部の複数の国家で現在AIDSの為に猛烈な勢いで平均寿命が下がっている。 原因は子供や若い世代でAIDSを発症し死亡する人間が増えているため。 ここ2

    南アフリカのAIDS事情はヤバすぎる
  • 不倫の罪で23歳女性が投石の公開処刑→実際は民兵にレイプされた13歳の少女だった…ソマリア : 痛いニュース(ノ∀`)

    不倫の罪で23歳女性が投石の公開処刑→実際は民兵にレイプされた13歳の少女だった…ソマリア 1 名前: コンブ(大阪府) 投稿日:2008/11/03(月) 15:08:37.02 ID:p5I3utlK● ソマリア南部の港町、キスマーヨ(Kismayo)で、13歳の少女が 不倫したとして、27日、投石による公開処刑がおこなわれました。 投石による公開処刑は2年ぶりとなるもので、処刑された少女は 最初23歳と報道されましたが、これは現地のジャーナリストたちが少女の年格好から判断したものらしく、アムネスティ・インターナショナルらのその後の 調べで13歳だとわかったということです。 少女の名はアイシャ・イブラヒム・デュロウ(13歳)。公開処刑の場となったスタジアムには、 1000人以上の見物人が詰めかけました。見物人の見守るなかを石を投げたのは イスラム系武装勢力アル・シャバブ(al-Shab

    不倫の罪で23歳女性が投石の公開処刑→実際は民兵にレイプされた13歳の少女だった…ソマリア : 痛いニュース(ノ∀`)
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: だめな国は何をやってもだめ「最底辺の10億人」

    「だめな奴は何をやってもだめ」という箴言は、国にもあてはまるのかもしれない。 すなわち、「だめな国は何をやってもだめ」。国家まるごと腐りきっており、大統領から警官まで賄賂と蓄財に勤しむ。国家経営は破綻し、令状のない逮捕、裁判のない拘留、嘘選挙がまかりとおる。行政機関は国家資を強奪するために存在し、軍部の武器は国内に向けられている。 まず、資が流出し、次に教育のある労働力が逃げ出す。大統領命令でお札を刷りまくり、「超」のつくハイパーインフレになる。援助は指導者の蓄財にまわされ、海外の銀行に貯め込まれる。社会資として回転しないから、経済の発展もない(アフリカ最貧国の指導者の多くは、世界でも超富裕階級に属している)。 そして、外からの非難に対し、大統領は「レイシスト」だと反撃する。国家の荒廃は「元」宗主国の陰謀だと断じ、仮想敵をつくりだすことによって自分への不満をすりかえる。結果、部族間の

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: だめな国は何をやってもだめ「最底辺の10億人」
  • 殺人発生率は日本の50倍! 南アフリカ“驚愕”の犯罪事情|アフリカ争奪戦|ダイヤモンド・オンライン

    【第6回】 2008年09月25日 殺人発生率は日の50倍! 南アフリカ“驚愕”の犯罪事情 「毎日テロが起こっているようなものだ」――。 ある日系企業のアフリカ駐在員は、南アフリカ共和国の治安事情をこう評する。それもそのはず、南アフリカの2006年度の殺人発生件数はじつに1万9202人。ちなみに日は、1年間で1199件(07年)だから、件数で16倍、発生率では日の約50倍にもなる勘定だ。ほかにも、強姦は5万2600件、重大な傷害事件は21万8000件……、と南アフリカは世界有数の犯罪発生国家である。統計自体の信憑性の問題もあり、実態はさらにひどい可能性もある。 そもそも南アフリカは簡単に銃が手に入る銃社会。人口4200万人に対して6000万丁の拳銃があるという説もある。そのためスリなどの細かいことはせず、銃を使った凶悪犯罪になることが多い。初めて現地に赴任した日人駐在員は、大

  • F速VIP(・ω・)y-~ 昔はエロゲのサンプル画像をスライドショーで見て抜いていた俺が

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「希望を捨てないで」別れの時、孫に伝えた思い 横田夫のモンゴル訪問から10年 めぐみさんの娘キム・ウンギョンさん一家と面会

    47NEWS(よんななニュース)
  • 米TIME誌も「世界一クール」と絶賛!アフリカで売れまくる住友化学の“蚊帳”(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    植民地と宗主国の関係にあった歴史的経緯からアフリカ各地に多くの拠点や情報網を持つ欧州の企業と比べて、日企業のアフリカ進出は遅れている。そんななかで、着実にアフリカでの存在感を上げているのは住友化学だ。 その原動力となっているのが、マラリアを媒介する蚊から身を守るために、防虫剤を練りこんだ同社の蚊帳「オリセットネット」である。 世界で毎年5億人がマラリアを発症し、100万人以上が命を落としているとされるが、その約9割はアフリカのサハラ砂漠以南の地域、サブサハラで発生している。 防虫剤のスローリリースができるオリセットネットは、洗濯しながら5年間の使用に耐えるとあって、マラリア対策向けに需要が一気に拡大。2004年には、米タイム誌の「世界で一番クールな技術」にも選ばれた。現地企業と合弁企業で進出しているタンザニアでの生産量は、年間1000万張りに達している。 住友化学では、蚊帳事業は

  • アフリカのサッカー産業、問題多数抱え衰退の道へ

    チュニジアの首都チュニス(Tunis)にあるEl Menzahスタジアムの観客席で、アフリカ・ネイションズカップ(African Nations Cup)のマリ対ブルキナファソ戦の開始を待つマリのサポーター(2004年1月30日撮影)。(c)AFP/FRANCK FIFE 【7月24日 AFP】アフリカ初の開催となる「2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)」の準備が着々と進められているが、アフリカではかつて活況を呈していたサッカー産業も、現在は汚職、ファン離れ、政府の無関心、コーチとマネージャーの確執など、多くの悩みを抱えている。 前年行われた2つのアフリカのトーナメントで準決勝まで勝ち進んだスーダンなどは別として、特に東アフリカアフリカ中部では、サッカーリーグの存続さえ危ぶまれている国が多い。 ■衛星中継が一因、入場料を無料にする国も エチオピアの首都では

    アフリカのサッカー産業、問題多数抱え衰退の道へ
  • 救われたかったら、救え - 書評 - 最底辺の10億人 : 404 Blog Not Found

    2008年06月29日23:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 救われたかったら、救え - 書評 - 最底辺の10億人 日経BP川口様より献御礼。 最底辺の10億人 Paul Collier / 中谷和男訳 [原著:The Bottom Billion] サバイブSNS第1回オフ会当日に届いた。なんというシンクロニシティ。 現時点において、最貧国問題に対する処方箋としてはもっとも説得力のある一冊だと感じた。 書、「最底辺の10億人」は、まず世界を「先進国」「発展途上国」そして「底辺国」の三つに分けた上で、書のタイトルともなった、底辺国の10億人に対して何をすべきかを説いた一冊。 目次 - 日経BP書店|商品詳細 - 最底辺の10億人より はじめに 第一部 なにが当の問題なのか? 第一章 脱落し崩壊する最底辺の一〇億人の国 第二部 これらの国を捕らえる数々の罠 第二章 

    救われたかったら、救え - 書評 - 最底辺の10億人 : 404 Blog Not Found
  • タンザニアで「まじない」の犠牲になるアルビノの人々 - good2nd

    IHT を読んでたら、こんな話が。 アルビノの人々は健康上の苦難に加えて差別の対象にもなってきましたが、ここのところタンザニアではさらにひどい問題が起きているというのです。 "I feel like I am being hunted," he said. Discrimination against albinos is a serious problem throughout sub-Saharan Africa, but recently in Tanzania it has taken a wicked twist: At least 19 albinos, including children, have been killed and mutilated in the past year, victims of what Tanzanian officials say is a

    タンザニアで「まじない」の犠牲になるアルビノの人々 - good2nd