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ブックマーク / blogmag.ascii.jp (4)

  • フランス人油断ならねぇ - コデラノブログ 3

    NABのプレスルームで聞いた話。 プレスルームでフランス人記者が、動画レポートをパソコンで結構大きな音でプレビューしていた。最近は動画取材をするメディアも増えたので、プレスルームでは最近よくある光景である。 知り合いの日人記者がどうせ日語わからないだろうと、「うるせえなぁもう」とつぶやいたら、「ア、サーセン。」と普通に言ってボリュームを下げたそうである。 やべえ最近のフランス人日語わかりやがるw。英語でさえわからないフリするのに、さすがヨーロッパ随一のヲタ大国w

  • 新聞記者の記事が、それでいいの? - コデラノブログ 3

    毎日JPで、Googleストリートビューの問題が記事になっている。まあ一度リンクの記事を読んでいただいて、戻ってきていただきたい。 読みましたか。さてここの中段のちょっとしたあたりに出てくる「市民団体」というのは、MIAUの事である。タイトルが「ストリートビュー問題を考える」となっているが、日程も一致するし、これは我々の「Googleストリートビュー“問題”を考える」シンポジウムであることは間違いない。 我々としては、消費者団体と名乗ったことはあるが、市民団体とは名乗ったことはないので、勝手に市民団体扱いされたことはちょっと心外であるが、それはまあ我々の活動範囲がまだ小さいので、そう思われても仕方がないかもしれない。 以前主婦連にご挨拶に伺ったときにも、消費者団体というのは主婦連のように米の問題物価の問題全部扱うもので、皆さんのやっているのは市民団体では? と言われたことがある。まあそうい

  • 小女子(コオナゴ)殺害予告犯の何がいけなかったのか - コデラノブログ 3

    2ちゃんねるに「小女子焼き殺す」と殺害予告した男が、懲役1年6ヶ月を求刑されたそうである。これに対して行き過ぎだとか、表現の自由の侵害だといった意見もあるだろう。僕が思うにこの事件で彼がいけなかったのは、すごく単純なルールを破ったことだった。つまりそれは、 「ガチな大人をからかっちゃいけない」 ということである。からかう、揶揄するといった行為は、テレビなどで芸人が大物タレントに対して平気でやったりして、多くの人の感覚がズレてきている部分はあると思うのだが、当の姿を知らない人が多いというのは仕方がないことかもしれない。 毒舌で知られる芸人なんかは、収録前に大物タレントの楽屋に必ず挨拶に行くし、収録が終わった後も失礼があったら詫びに行くのが普通である。それで「あそこをOAするのはちょっと…」という話になれば、編集でカットする。それを怠ると、次はない。 冗談もわからないのかと怒る人も世の中には

  • 結局社会は「イヤなことを言わないヤツ」で回るのではないかという仮説 - コデラノブログ 3

    インターネットが広く一般に普及して以来、イヤなことを言われたとか、いやだってホントのことだろとか、人と人との諍いやトラブルが表面化するようになった。というのも当たり前で、誰にでも公開の場で諍いをやるわけだから、それは人の目に付いて当然である。 基的に人間というのは、自分に関わり合いのないもめ事を他人事のように眺めるのは大好きなので、それらの喧噪はリンク数の増加、サーチエンジンの検索順位上昇、ブックマーク数といった要素を媒介に、加速度的に人を集めてゆく。 しかしよくよく考えてみれば、インターネットがなかった時代にイヤなことを言うやつが居なかったかというと、決してそんなことはなかった。実社会では上司や同僚に、必ず言わなくてもいいことを言う人間が居るものだ。そしてそれらは、面と向かって言われるというのが普通であったわけだ。 だがこれらは、普通1対1で言われるので、おおごとになることがなかった。

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