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ブックマーク / gamemusic.blog50.fc2.com (3)

  • ゲームミュージックなブログ 特許・実用新案権を受けたゲームの技術いろいろ

    この前横井軍平さん関連のことを書くので十字キーについていろいろ調べていたのですが、そこで面白いものを見つけました。それは、特許関連のもの。  ■関連:十字キーの権利はそれからどうなったのか - Timesteps    「十字キー」は実用新案としてかつて登録されていたというのを書きましたが、それ以外にもゲームではいろいろなものが特許、実用新案として登録されていた、もしくは現在でも登録されているのです。その資料が以下のもの。  ■特許検索ガイドブック ∼電子ゲーム∼ 平成17年3月  特許庁 ※PDFなので注意  特許庁が出しているデータです。これ全体も技術歴史としてなかなか興味深いデータがいろいろ載っているのですが、15~16ページあたりで今まで電子ゲームが受けた特許、実用新案がまとまっています。見て見ると、こんなのがあります(抜粋引用)。  ★特許第1528813号 ハイスコアラー表示

  • ゲームミュージックなブログ シューティングのすごさはその演出にもある

    このようなエントリーが。  ■不倒城: シューティングの凄さをわかっていない人が結構多い  上の不倒城さんでは「操作系」に焦点が当てられていますが、シューティングのすごさはそれだけではありません。それは演出面。おそらく不倒城さんや多くのシューターの人はすでに実感していると思いますが、せっかくなのでちょっと便乗して、いまいちなじみがない人向けに、今日はそれを語ってみようと思います。  さて、シューティングは実は「物語性」がかなり強いというのはご存じでしょうか。最近のタイトーもの(レイフォースやダライアスシリーズ、メタルブラックなど)やトレジャーシリーズ(シルバーガンや斑鳩)でのストーリーにおける世界観の奥深さは有名です。中にはそんなでもないものもありますが、わりと多くのシューティングではそのような世界観、そしてストーリーを用意しているのですよね。  これはシューティング初期の名作『ゼビウス』

  • ゲームミュージックなブログ 10年前くらい(PS・SS時代)のゲームソフトチラシいろいろ

    数ヶ月ぶりにやや余裕が出来たので、ちょっと出来なかったことをしています。まず今日、Wii Musicが届いたので、それもやろうかなと。そのレポはやってみて何か書くことがあったら。  あと部屋を片付けていたのですが、自分はあまりものが捨てられないタイプなので、ちょっと奥を漁るといろいろ出てくるのですよね。で、10年前くらいにゲームショウとかよく行っていた時、もらってきたチラシのうち捨てられないものがそのまま放置してありました。せっかくなので今日はそれのうちいくつかをネタにしようと思います。ただ、大作ソフト(スクウェア製のゲームとか)をネタにしてもあまり新鮮みがないと思うので、ちょっとマニア向けで。というか個人の趣味で。 ★GD-NET(ESP)のチラシ  前にもGD-NETについて書きましたが、これはサターンやプレステ時代の開発費高騰に対して、小さなソフトハウスが連合して資金を調達し、大手に

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