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matakimikaに関するfrog78のブックマーク (57)

  • おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena

    まさかこのおれが結婚するとは予想外の展開だったのでこの一年くらい驚きっぱなしだし、途方にくれているようなところもある。とはいえ眼前から生活が消失するようなことはなく、正気だ。 との出会いと結婚に至る経緯は、お互い設定年齢が 10 歳くらい低かったらエロゲか少女漫画かと疑うよーな展開なので、日記しない。わりあいユニーク気味のオタ惚気エピソードもいくつかあるが、その件ですでに数人からことあるごとにチクチクやられていて地味にダメージがあるので書かない。 結婚生活がどうなのかといえば、まぁはっきり言ってラブラブであり、に膝枕してもらいながら「ひだまりスケッチ」を見たし、お尻を撫でながら「四畳半神話大系」を見たし、おっぱい揉みながら「日常」を見ている。独身アニオタの友人たちから殴る蹴るの暴行を受けても文句はいえない。ただし h8ctrl には初手から失敗しており、アニメ漫画ゲームインターネットに

    おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena
  • 2010-02-02

    そういえばおれはいまだ執拗に「インターネットする」と言い続けている。ネットサーフィンとか web 巡回とかもあるが、いまは世間一般に何ていうのかね、インターネットをするという行為の名前。 番長同士が河原で殴り合ったあと「おまえ強いな」「おまえもな」「ハハハ」といい話で終わりそうだったところに馬鹿が闖入して「ひとそれぞれ」とかぬかしやがったもんだからさらにもうひと騒動、の無限ループ。ザ・インターネット。 なんか最近 SPAM ではないけどおれのところに問い合わせるのはちょっとへん、みたいなメールがポツポツくる。郵便的な誤配ってやつか。 職場にたまに居る独り言が多いひととかは「ああ、Twitter やってるんだな」と思ってやり過ごすライフハック。 なぜオタは地水火風に光と闇を加えた六属性を提唱しますカ? 日常なぜオタでは、「なぜオタの注文は来ませんか?」が好みだ。日記系なぜオタでありつつ普遍性

    2010-02-02
  • 沢城みゆき氏は演技が上手いのか関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    どちらかといえばおれは声優の沢城みゆき氏の演技が好きなほうだが、じゃあ沢城みゆき氏の演技はうまいのかといわれれば、それを判断できる域に居ないといわざるをえない。「好き」「良い」「正しい」の区別が曖昧な場合、好きなもの=上手いと判定しがちな一方で、好きでさえいれば上手かろうが下手だろうがそんなものは問題ではなくなるわけで、対象が客観的にどういうものであっても、受容できる範囲は結構ひろがる。ただ、好きでさえあればそれで納得できてしまえるので、それ以上の探求のモチベーションは上がりづらい。 ざっくりいえば「器用貧乏萌え」ということかもしれない。 沢城氏の声が魅力的な時、というのは、キャラクタの見せ場で「要請された 100 点に最も近そうな演技」と「声優沢城としての上手さ(のテンプレ)」の融合しない持ち味の両方が、過剰に突出しているような気がして、耳の中でケンカカレー(←味平カレーを一晩寝かせる前

    沢城みゆき氏は演技が上手いのか関連 - matakimika@hatenadiary.jp
  • とにかく「画面中央に見えてるものを撃ったらそいつは死ぬ」以上にダイレクトで直感的なインタラクションを考えないことには FPS を超えるものは出てこないと思うよ - また君か。@d.haten

    見えてるものは撃てる 撃った弾は即座に着弾する 着弾したオブジェクトは壊れたり爆発したり死んだりする このわかりやすさ、手っ取り早さ、最強じゃないか。というようなわけで、とにかく「画面中央に見えてるものを撃ったらそいつは死ぬ」以上にダイレクトで直感的なインタラクションを考えないことには、FPS を超えるものは出てこないと思うよ関連。つらつらと Twitter ログ増補改訂。 で、じつはそれに匹敵するインタラクションを同時期の邦ゲーは開発していて、それが美少女ゲームだった、というわけ。 美少女ゲームのアプローチは、FPS の「画面中央に見えてるものを撃ったらそいつは死ぬ」とは逆で、「画面に映ってる美少女からみつめられたらオタクは惚れる」、ダイレクトで直感的。 ただ、「美少女」は文脈依存で効果範囲が狭い(美少女オタ以外を殺せない)という事情により、文脈とセットで売っていかないと非オタの境界線を

    とにかく「画面中央に見えてるものを撃ったらそいつは死ぬ」以上にダイレクトで直感的なインタラクションを考えないことには FPS を超えるものは出てこないと思うよ - また君か。@d.haten
  • 2009-10-22「自作のキャラクタイラストを描くという行為」関連 - また君か。@d.hatena

    ところでオタ語「絵師」は、結構前からある言葉な気がするし、おれとしてはそこにちょっと古臭い(口ごもったような)発声側の心情を想定してしまうんだけど、実際にはこんにちでも結構な範囲で、しかもあまり屈託なく使われてるので、「え、きみらみたいな今風っぽいオタの用語選びの感覚として「絵を描くのが得意なかんじのひと」を指す言葉として「絵師」は十分なの?」という違和感を覚えたりする、が、おれに違和感があろうがなかろうが、それが現実というものなので問題とかはない…みたいなことを漠然と考えて、そこから連想で、昨年田中ロミオ「AURA 魔竜院光牙最後の闘い」を読んだとき、その背景となる「中高生が邪鬼眼的な世界構築を発明するために必要な基礎技術を習得するのに至る、メディア側の下準備」みたいな部分について妄想しようとして、めんどくさくなってやめていたことを思い出した。ので、そこいらへんのモヤモヤを、一部分・グダ

    2009-10-22「自作のキャラクタイラストを描くという行為」関連 - また君か。@d.hatena
  • 鉄腕バーディ DECODE 02 関連 - 溶け合うメディアと記憶の話 - また君か。@d.hatena

    鉄腕バーディ DECODE シリーズの、01 は最後のあたりになってようやくおもしろさがわかってきたかんじだったけど、その体験があったから 02 は前のめりに見て、半同期による他人の感想との対照の意識も持つことができたタイトルになった。具体的には、ネットでは作画崩壊トピックとして話題になった第七話において、「あんなのヴァイオリンじゃない!」と泣き叫ぶ幼バーディ、その姿をアニオタが作画崩壊と騒ぐ(≒「こんなのバーディじゃない!」)、という状況のおもしろさに思い当たったりした。あのとき描かれたバーディの反応は作画崩壊オタそのものだったし、バーサーカーは炎上の犠牲となりズタズタにされたのだ。…と、捉えなおしてみることは単純におもしろかったし、それだけではなくて、もうちょっと筋の通った読み方に通じていく視点だった。「当事者の心情の反映としての作画」という解釈は、Twitter での DATEX

    鉄腕バーディ DECODE 02 関連 - 溶け合うメディアと記憶の話 - また君か。@d.hatena
  • 最近のアニメ - matakimika@hatenadiary.jp

    化物語 おれが抱える、「なんか強引な女に命令されたらとりあえず従っておく」系ラノベ男子に共感できない問題よりも、化物語主人公への感情移入できなさはもうちょっとエキセントリックだ。「誰にでも手を差し伸べるやさしさ」といえば聞こえはいいけど、ちょっと度を越している。こうまで博愛主義っぽく見えてしまう男子高校生の態度が、どうやったら出来上がるのか?というのは、原作読まんとわからんところかな。吸血鬼時代のエピソードとか。これがもうちょっと歳いったおっさん主人公だったなら、まあわかるんだよ結構。たとえば、「おれのことはいいんだ」っていう心理が仮想じゃなくて実感に落ちてくるので。でも高校生とか若すぎて多分そこいらへんには無頓着なんだよな。それをそういう若さだと呑み込んで読めばいいのかもだが…。 「あれがデネブアルタイル」「ヨガー」←K さんの「あれがアルタイルデネブ…バイソン」を受けて。 にしても度し

    最近のアニメ - matakimika@hatenadiary.jp
  • 最近のアニメ - matakimika@hatenadiary.jp

    らき☆すた ラキスタはいまでもかなりの頻度で見ているが、ケイオンは放送終わったらあんま見てないんだよね。この違いって何だろう。たぶん等身の問題。 「かみちゅ!」見たあとラキスタ見ると、「そういやこれもスレた巫女が喋るアニメだったな」と思った。 天元突破グレンラガン ザブングルのあとにグレンラガン見たおれの第一声は「やべー萌えアニメだ」だった。それは明らかに言いすぎだが、ギャップからくるバランス調整台詞としてはわりと正直にそのへん。「キャラクターの時代」のアニメってかんじなのかな。 ヨーコと比べたときの、ラグのかわいさは染みるな。ザブングルは乳首ちゃんと作画してたし。そこかよ。 いまのアニメのほうが展開早い気しているし、グレンラガンはポンポン全体状況が展開するから、ブングルは相対的にタルくなるのかなと思ってたけど、実際並べてみると展開速度感はあんま変わらんな。ただ、グレンラガンの「プロットを

    最近のアニメ - matakimika@hatenadiary.jp
  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    そりゃ涼宮ハルヒだって多少は憂かもしれんが、おれだって憂なんだよ。 ところで Gmail の「別のウィンドウで開く」便利だな。一昨日まで使ってなかった。 同じ構成の集団を暮らしの中に混ぜてしまえばそんなふうにはならないのだが、匿名コミュニティにおいては、しばしば「友達が居ない」という属性が最大多数派を占める、という問題は、なかなか取っ掛かりがない。 小説家は人生最後の職業っていうけど、若くして経験積まずに国会議員やめちゃったひとってそのあとなにやるんだろうか。やっぱ就職したら「おーいセンセイー!伝票まとめて出しといてー」「ういーっす」みたいなかんじで、仇名がセンセイとかになるんか。 フレーズ「日オワタ」検索結果から「あ、日オワタ連呼勢のことは馬鹿にしていいんだ」という流れに動員されていく人々が抱いている苛立ちとリテラシー。うーん、なんかしらの埋まったほうがよいギャップがあるんだろう

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  • 名言と凡言 - matakimika@hatenadiary.jp

    大雑把に言葉に「日常の他愛もない言葉」と「名言」があるとして、まあ凡言よりは名言のほうがおもしろいので、ネットにおいては名言のほうが残っていきがちだけど、でもその名言を収集するシステムみたいなものが出来上がったときに見える光景ってのは「毎日絶えることなく垂れ流されていく名言のガンジス川」みたいな状態なんだよねー。あー、いや、なんか、この状況はおかしくねえかっていう。写経って自分でやんなきゃ意味がない気がするんだけど般若心経も Reblog しとけばオッケーみたいな勢いで。それぞれの名言なり格言なりは、分野個別のエース級のすごいやつなんだから、ひとつひとつ額縁に入れて飾っといていいくらいのものなのに、わざわざ集約して相対化してバルク品で三割四割当たり前でベルトコンベアに乗っけて世界の果てにはリヴァイアサンが居て以下略。要らんときに目に入れんでも。名言麻痺で名言耐性を上げる陰謀か。 …というよ

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  • 2009-08-24 - また君か。@d.hatena 腐女子界隈インターネット探索

    コミケ終了後一週間程度のインターネットは、コミケとかあんま関係ないひとがコミケが抱える現状の問題を抜的に解決する類の、筋も文脈もズレてる珍奇アイディアを発表してはコミケ当事者の冷笑を浴びる期間らしいので、じゃあおれもあんま関係ねえコミケ関連情報を収拾してみるぜ、と思ってやおい関連の情報など読み漁っていたんだけど、調べて読み漁るだけで一日終わってしまったよ。インターネットはズブズブどこまでも漬かっていける泥沼すぎる。 とりあえず 2ch まとめサイトあたりでヒントを拾って、そこから辿ってあちこち行くかと思ったのだけど、まとめサイトの時点で相当足止めをらってしまった。合宿所スレッドあたりからそうだが、同人に限らず女子が多い界隈の実話系文章芸のレベルはむちゃくちゃ高いよな。それこそ男ホモソーシャルとのコミュニケーション練度の差なんだろうけど。これを主婦に持っていけば大手小町になるんだろうし、

    2009-08-24 - また君か。@d.hatena 腐女子界隈インターネット探索
  • 2009-08-21 - また君か。@d.hatena ヱヴァンゲリヲン新劇場版関連

    日記遅延もひどいことになっているので、あんま足踏みしてても仕方がない。劇ヱヴァ関連の感想や妄想などをまとめて書き出してみる試み。編の細かい部分とかについての視聴感想は、あんまりないので、見ながら漠然と思ったようなこと中心。まあなんだ、オタ同士でオタ映画見に行った帰りの居酒屋ではじまる、映画と関係あるような関係ないようなオタ話のようなもの。の、長くなりすぎたので、予定では前編。 ロボットものとして といってもこれは、ジェットアローンはロボットだけど、エヴァンゲリオンはロボットじゃないのでアレ、みたいなかんじで、ヱヴァ日記に含めるのに筋のいい話かどうかで揉めるところだ。だいいちエヴァのアクション主体としての参照先はロボットでなくウルトラマンじゃろ(←ウルトラマン的な動きだという意味でなく、「ウルトラマン的存在がこういうアクションをする、それが 90 年代だ」という想定で見たときの現代感、その

    2009-08-21 - また君か。@d.hatena ヱヴァンゲリヲン新劇場版関連
  • 最近の漫画 - matakimika@hatenadiary.jp

    ジョジョ第四部読み終わった。いまここにある正義の心のまえにエンドレスエイトも必ず終わるに違いないと確信した。ここにもループものがあったわ。 あとループものについて「どうせ終わるためのループじゃろ?」とか言ってんのはほんとわかってないな。ループが閉じれば最高なんだよ。無限ループをダメだとかいうのはループの外側からの視線じゃろ。ループはそんなものから絶縁する。自分の身の置きどころをそっち側に振ってしまえばいいのだ。というわけでループ最高なんだけど、実際にはそうもいかないので、遺憾ながら終わるようにできているという、それは永遠への愛しさとせつなさと心強さなんだよ。飛び込む力が我々にはない、そこに含まれる資格を持たない。どう頑張っても外側に繋がっている。それを絶つことができないのだね。 にしてもバイツァ・ダストの能力は無茶苦茶だな。理屈は付けられるんだろうけど、理屈を付けることが全然重要じゃない。

    最近の漫画 - matakimika@hatenadiary.jp
  • ヱヴァンゲリヲン関連 - また君か。@d.hatena

    見に行く前の妄想関連。 いまの中高生にとって、ヱヴァ劇て興味の対象なんだろうか。00 年代のエヴァオタでファン鮮度の高いパチオタは成人限定だし、まあ漫画は若年層向けに継続しているから、ある程度の認知度はあるのかな。でも一作目のとき劇場で若いひと見た記憶がない。…とか書いていたら「いや一作目のとき若いひと結構居たよ」と多方面からつっこみくらった。そういうものか。おれのセンサが若いひとを認識できなくなっているだけらしい。 べつの作品に置き換えると、平成 STAR WARS っていうか SW EP I 〜 III については、おれもまた「当事者(IV 〜 VI 世代)からすれば若いひと側」だったわけか。往年おっさんも「若いひとは何考えて SW 見とるかねー」とか思ってたんだろうか当時。まあ I で SW ロゴがズバ−ンと出たとき、劇場内にゴオオーっと歓声が沸いたのは、確かなお祭り体験だったといえ

    ヱヴァンゲリヲン関連 - また君か。@d.hatena
  • 最近のインターネット - また君か。@d.hatena

    職場以外にコミュニティのない独居リーマンの場合、TV というメディアが「ともだち」「みんな」的な話題の場として補完的にかみ合ってくるのかもな。日常生活で馬鹿話してないひとが、TV 見て馬鹿話を補給した気分になれるっていう。それが TV のかわりにネットになると、多チャンネル化の弊害とコントロールされない場の暴走、という残念事例の先駆として観測される場合もあると。 「オタクと DQN」みたいな言葉に対応するのは多分「女子とギャル」みたいな言い方なんだろうと思ってんだけど、最近ギャル言説が終息して女子ばかり語られる印象になっている。ということは、ギャルは現在女子カテゴリに収まっていることになる、DQN がオタクに含まれているように。 払った額面のデカさで趣味の比重がはかれるなら、オタクがオタ趣味に必死になるのは当然として、しかし税金のデカさは冷静に考えると結構洒落にならない気がするので、世に政

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  • 劇ヱヴァよりも、パチエヴァのほうがサブカル的にはおもしろいはずだ - また君か。@d.hatena

    おれはあんま劇ヱヴァをおもしろがる空気がよくわからなくて、まあ確かに手間暇かかってるんだろうし見ればおもしろいアニメなのは間違いないんだけど、周囲のオタの「あのエヴァンゲリオンが」的な前提がうまいこと共有できずにちょっと腰が引けている。そういうひとの中には当時熱狂的なファンだったひとが居て、また当時熱狂的なアンチだったひとが居て、または教養としてエヴァンゲリオンを勉強して権威強化のため熱中している現役のひとも居て、まあいろいろなんだがやっぱり君たちの気分がわからんわというか、そんな 10 数年も前のアニメのリメイクを待望するほど現在のアニメは彼らにとって不毛なのだろうかと首をかしげる、だっておもしろいアニメ多いよ近年でも。盛り上がる行為の大切さは知っているし、流れに異議を唱えるつもりはないけど、ただ盛り上がるだけでいいんだったらべつにエヴァでなくてもいいじゃんという気分は常にあって。この「

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  • アニオタ界隈とゲーオタ界隈の感触差 - また君か。@d.hatena

    おれ自身はどっちかといえばゲーオタということになるので、ゲーオタ的なものの考え方で居たんではいつまでたってもアニオタになれぬ。知らんうちにゲーオタっぽいものの考え方をしてしまっているようだしな。だがいまさら性質は変えられん。というわけで、ちょっとゲーオタ視点で気になったアニオタ界隈のポイントをメモ。 (家庭用)ゲーオタ界隈の話題で、なんといっても渋い顔になるのは「マーケットシェアでゲームを語る人々」の蔓延だ。 ようはゲーム業界をフィールドにした、販売台数・数をメタスコアとする得点ゲームだな。その観戦&野次&予想分析に熱中する人々(当然、このゲームは観戦がメインだ。プレイヤとして参加するには自身が業界人または業界への出資者になる必要があるので)の、…たぶん実数はそんなに多くないんじゃないかと思うんだけど、とりあえず声がでかいのは確かで、熱中度の低いライトユーザを中心に、そうした雰囲気に引き

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  • アニメ感想が読みたいんだが案外むずかしい -2009-05-21 - また君か。@d.hatena

    アニメ体力問題への対応をはじめてから五年が経過した(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20040406#p3)。五ヶ年計画とかではないけど、おれのオタ生活も随分アニオタ側に揺り戻せたという実感がある。さらなるやり込みによって、その実感を貪欲に追求していきたい。というようなわけで最近はじめたのが他人のアニメ日記漁りで。しかし、これが意外とむずかしい。ゲーオタとしてのほかのゲーオタ日記漁りなら、それほどむずかしくはなかったんだが、慣れの問題かなー。 アニメ関連のブログを辿っていると、批評っぽいのとか界隈トークとか業界ニュースとかは色々あるのだけど、おれが想像するような「ふつうのアニオタ日記」がなかなか見付からない。アニメ界隈は、ゲーオタ界隈同様に、部外者からみてよくわからん独自発展を遂げたような形跡があって、なぜいまこのノリになってんのかが、おれのような新規参入

    アニメ感想が読みたいんだが案外むずかしい -2009-05-21 - また君か。@d.hatena
  • 腐女子トークを傍聴 その 3 - Appendix 的ななにか - また君か。@d.hatena

    もうちょっとだけ続くんじゃ(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090518#p1)。というかこれが題。以前、たしか 2007 年あたりに、腐女子文化圏の大雑把なマッピングを試みたことがあって、なんでそんなことをやったのかというと、例の NERDSCAPE 記事(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080311#p1)のオマケとして基礎知識的なデータを準備しようかと思ったからだが、結局文だけでもページ数が嵩みすぎてボツにして、ともかく、そのときリストアップしたカテゴリは以下の五つだった。 やおい BL ノーマルカップリング ドリーム小説 女体化 オタって外側からみると皆均質にオタってかんじだけど内部の人間からすると全然違うんだよという話になる、のと同様に、腐女子も外から見ているぶんには大体同じに見えつつ、実際には個別に

    腐女子トークを傍聴 その 3 - Appendix 的ななにか - また君か。@d.hatena
  • 腐女子トークを傍聴 その 2 - 2009-05-18 - また君か。@d.hatena

    引き続いて(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090517#p2)。 90 年代 CLAMP について大変(愛憎両面において)思いいれのあるひとが居たのだけど詳しい話が聞けなかったのは残念。 でもメンバー中おれ以外全員東京近郊育ちだったので、「じゃあメディア上にだけ存在する幻としての「真の東京タワー」を脳で体感できてんのは多分おれだけだなハハハ」と思った。 NaNa とか読んでないのでわからんけど、00 年代ではさすがに東京タワーのプレゼンスとか理解できねーよなあ。幻想があるとすれば渋谷とか代官山とかランドマークのショボそうな地帯で。 「東京は魔方陣で囲われてなきゃならねえんだよ」「CLAMP X」「サイレントメビウス」ていうか帝都物語か? そこいらのめんどい文脈パロディとしての、池袋フォースタワー(←単なる焼却場の煙突なんだが六角形でポリゴンくさくてか

    腐女子トークを傍聴 その 2 - 2009-05-18 - また君か。@d.hatena