2018年5月23日のブックマーク (4件)

  • 「日大アメフト会見」からわかる、子へのパワハラに親ができること(西脇 喜恵子)

    5月6日に日大アメフト部と関学アメフト部との交流戦にて起きた反則行為。加害者人が顔と名前を出して会見を行って一部始終を語り、Twitterには「人の親として涙なくしては見られなかった」「胸が張り裂けそう」といった声が相次いだ。日大選手は、反則行為をしたときにどのような精神状態だったと考えられるのか、そして子どもがこのようなできごとに遭った時、親はどうしたらいいのか。元新聞記者の臨床心理士・西脇喜恵子さんに、緊急寄稿してもらった。 正常な判断のできる状況になかった セクハラの被害者に「人が申し出てこないとどうしようもない」などという大臣がいる一方で、22日の記者会見で見せた日大アメフト部の選手の姿はあまりにも立派でした。質問をする記者一人一人に体を向け、他罰的な言葉を一切排して答えるその様子に、誠実さを感じとった人は多かったのではないかと思います。 もちろん、この前日に被害届が出され、被

    「日大アメフト会見」からわかる、子へのパワハラに親ができること(西脇 喜恵子)
  • 霧吹きを使うとこんなトリックアートが・・・!!!(※画像あり) : VIPワイドガイド

  • 橋下徹「日大アメフト対応はなぜ最悪か」 TOKIOや山中教授とは正反対

    大学アメリカンフットボール部のラフ・プレー問題が急展開を見せている。内田正人監督の辞任に続いて、当事者である日大の選手が5月22日に記者会見し、「監督やコーチの指示により反則行為を行った」と明言。問題が拡大した理由は何か。橋下徹氏は、危機管理における初動の失敗を指摘する。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(5月22日配信)より、抜粋記事をお届けします――。 日大の「責任者雲隠れ+疑惑全否定」は最悪の初動対応だ 日大学のアメリカンフットボール部が大騒ぎになっている。関西学院大学との伝統の定期戦で、日大学のある選手がとんでもないラフ・プレーを行なった。そしてこのラフ・プレーが内田正人前監督の指示に基づいていたのではないかとの疑惑が浮上した。 このラフ・プレーの動画がネットで流れ、瞬く間に大手メディアを通じて日中での大騒ぎになったけど、当事者である内田前監

    橋下徹「日大アメフト対応はなぜ最悪か」 TOKIOや山中教授とは正反対
  • 「理屈を言うな!」と叱責する上司への対処法

    そのときは損益を論じていたので、理屈を用いざるをえなかった。無茶を言うな、と上司を批判したくなったが、そう片付けてよいか。実は事は簡単ではなく、考察を要する。 こう断じた上司は、当然、理屈を重視していない。この人は、結論に納得できぬ、説得などしてもダメだ、と宣言している。ここでは、上司の言い分が正当か、あるいはパワハラか、などは別にして、現実にこのような態度をとる人が多いこと、さらに、誰しも理屈では納得しないときがあることを、事実として認め、対応を探ることにしたい。ではどうするのがよいか。 その前に、「必殺の起承転結話法」と名付けられている、部下の苦情への対応術を紹介したい。部下が思い詰めた表情で面談を求め、綿々と苦情を述べたとしよう。たとえばこうである。 正論よりも「共感のあるゼロ回答」が好まれる 「同僚のAさんは当に許せません。彼女がいるだけで不愉快です。あんな人と一緒では仕事は無理

    「理屈を言うな!」と叱責する上司への対処法