2020年12月10日のブックマーク (1件)

  • 抗横紋筋抗体 受託測定 株式会社TKResearch

    横紋筋は横縞模様のある筋肉で、骨格筋と心筋が該当します。骨格筋は、一般的に「筋肉」と呼ばれている、身体を動かしている筋肉です。心筋は心臓を形作っている筋肉を指します。 抗横紋筋抗体(anti-striational antibodies)は、この横紋筋に対して反応・結合する抗体を指し、自己を認識する抗体である為、自己抗体に分類されます。いくつかの対応抗原が知られていますが、代表的な自己抗原はTitin、リアノジン受容体、電位依存性Kチャネル(voltage-gated K channel, Kv1.4)の3つです1)。抗横紋筋抗体は重症筋無力症(Myasthenia Gravis, MG)に関連した自己抗体であり、抗原により臨床特徴の多少の違いはありますが、基的には類似した臨床像を呈します。 Titinは、骨格筋の収縮に関わる細胞内タンパク質で、3,000kDa~4,200kDaの分子量

    fromjupitor
    fromjupitor 2020/12/10
    Titin, Kv1.4. \15000