水本が移籍決断…京都入り最有力 出場機会に恵まれていないG大阪のU―23日本代表主将、DF水本裕貴(23)の移籍が有力になった。非公開で行われた18日の練習試合を欠席。山本強化部長は「行き違いがあった」と説明したが、関係者によると水本は移籍の意思を固めており、この日は同強化部長と今後について会談したという。 水本は今季、約3億円(推定)の移籍金で千葉から完全移籍したが、リーグ戦15試合のうち7試合に出ただけ。試合勘がなくなれば8月の五輪本番にも影響するため、トゥーロン国際大会前には西野監督に直接移籍の希望を伝えていた。山本強化部長も「代表までいった選手なんで、そういう思いはあると思う」と移籍の意思表示があったことを認めた。水本には複数のクラブが興味を持っており、今オフにもオファーを出した京都が最有力候補となっている。
せっかく買ったばかりなのに…。コンサドーレ札幌に“ベッカムカプセル問題”の余波が襲った。「高圧酸素カプセル」がドーピング違反の恐れがあるとして、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が競技団体などに使用自粛の文書を通達することが分かり、選手に困惑の声が広がった。今季からユニホーム胸スポンサーとなったニトリから寄付された1億円を活用し、疲労回復に効果があるといわれる同カプセルを今年1月に1台500万円で購入したばかり。ほとんどの選手が使用していただけに対応に苦慮している。 同カプセルはイングランド代表のベッカムが02年日韓W杯の際、けがの治療を行ったことで有名。現在では多くのスポーツ選手が使用している。現状では検査の実施時期や方法などは明確になっていない。石綿トレーナーは「どうやって血中濃度を調べるのか、よく分からないですね。とりあえずは、様子見です」と、現段階では使用制限など行わない方針だ
来季から新方式で始まるアジア・チャンピオンズリーグの概要が固まった。クアラルンプールでのAFC(アジア連盟)プロリーグ特別委員会から帰国した日本協会川淵三郎キャプテン(71=同委員会委員長)が21日、明らかにした。 10年まで確定した新方式では、出場チームが現行の29チームから一定基準を満たした32チームに拡大。16チームを東西に分け、4チームずつ8組に分かれた1次リーグの各組上位2チームずつが決勝トーナメントへ進出する。09年3月11日に開幕。決勝トーナメント1回戦は各組1位のホームで、11月6または7日の決勝(中立地)も一発勝負で、そのほかはホームアンドアウエー方式となる。 賞金総額は1400万ドル(約14億7000万円)で優勝チームは220~230万ドルの賞金を得る。日本からは今季のリーグ戦1~3位と天皇杯優勝チームの計4チーム(天皇杯優勝チームがリーグ1~3位の場合はリーグ4位)が
6月21日(土)Jリーグディビジョン2第21節「徳島ヴォルティスvsベガルタ仙台」の試合に 徳島ヴォルティスの激励に第69代横綱白鵬関が来場し、試合前にレフェリーと両キャプテンへ花束贈呈を行います。 そしてハーフタイム抽選会には白鵬関の記念品グッズのプレゼントがあります。 □日程:6月21日(土) Jリーグディビジョン2第21節 vsベガルタ仙台 16:00キックオフ □場所:鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム □内容:①試合前にレフェリーと両キャプテンに花束贈呈(16:00頃) ②ハーフタイム抽選会に白鵬関記念品グッズを5名様にプレゼント(16:50頃発表予定) ※天候などによりイベントが変更になる可能性がありますので予めご了承ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く