第28回よこはま国際ちびっこ駅伝大会の参加者を募集。日産スタジアムで2019年2月16日開催。登録受付は1月9日まで
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浦和“監督補佐”モラス氏は闘莉王の天敵 不振の続く浦和に“劇薬”が投与された。オーストリア協会のユース世代のコーチを務め、エンゲルス監督の旧友でもあるモラス雅輝氏(29)と、監督のサポート役として2カ月間のレンタル契約を結ぶことになった。エンゲルス監督によれば現場スタッフとは一線を画し、あくまでクラブハウス内でのサポート役に徹してもらう方針。だが、モラス氏は昨年9月、日本代表のオーストリア遠征で、今や浦和の貴重な得点源でもある闘莉王の攻撃参加を「エゴイスト」と酷評しており、今後の言動、手腕に注目が集まる。モラス氏は「闘莉王?まあ監督はゲルトですから。様子を見ながらですね」と不敵に笑っていた。
秋春制なら、財源は? 【西部謙司】2008年11月05日 消費税の話をすると選挙に負けるという。日本サッカー協会の犬飼基昭会長は、Jリーグの秋春制導入をタブー視しない姿勢を打ち出し、すでに本格的な検討に入っている。ただ、もし秋春制に踏み切るとしたら、お金が必要である。 8月にフランスへ行ったとき、サンテチエンヌの育成所を見る機会があった。芝生のピッチがざっと4面、立派な宿舎もある。屋根付きのグラウンドもあった。天然芝のはるか上方に屋根がある。Jリーグが秋春制を導入するなら、おそらくこういう施設が必要になるのだろうなと思った。 リーグ戦が秋に始まって春に終わるとなれば、当然冬に試合をやることになる。前回、戸塚さんが書いておられたように、ウインターブレイクを入れるとしても寒い時期の開催は避けられない。問題は、日本の冬は雪が降ることだ。 屋根付きの練習場が必要で、それも1つでは足らない。そ
西部謙司=文 text by Kenji Nishibe ドラガン・ストイコビッチとアレックス・ミラー、2人の監督に共通しているのは、チームに組織を植え付けたことだ。しかも、極めて短期間で。 日本のサッカー、Jリーグの特徴は組織力だといわれている。それは確かにそうなのだが、名古屋グランパスとジェフ千葉を見ると、本当にそうなのかという疑問が湧いてくる。 名古屋と千葉は個人能力よりもチームプレーが際立つ、組織力で戦っているチームだ。組織が看板のJの中でも組織力が目立っている。ストイコビッチ監督の名古屋は開幕直後から首位争いを演じ、シーズン途中で就任したミラー監督の千葉は最下位から脱出した。 2人の外国人監督が来て、短期間で組織力が上向いた。他の多くのクラブが、組織力という点で追い抜かれてしまった。そうすると、それまであると思っていた組織力は、実はニセモノだったのかもしれない。
11・8札幌―浦和戦、両サポーター応援自粛も 右足首痛が治り、チームへ合流したDF西沢(右) 3万人が沈黙? 8日のコンサドーレ札幌―浦和戦(札幌ドーム)で両チームのサポーターがともに応援自粛を行う可能性があることが5日、わかった。両サポーターともにフロントなどへの不満から前節は応援を自粛。今節も自粛となった場合、3万人を超える観客が予想される中、“無音試合”となる可能性が出てきた。 先週、札幌の運営担当者が警備などのために浦和の運営担当と話し合いを行った。札幌の石井亮運営部長は「応援しない可能性があるということでした。最悪、両チームの応援がなく異様な状況になるかもしれない」と顔をしかめた。 ACL連覇が消え、リーグ戦も思うような結果が出ていないことから浦和サポーターは新潟戦で応援歌と旗振りを自粛した。3日の天皇杯・愛媛戦では試合後に怒りを爆発させるなどフロントなどへの不信感が広がっている
2006年ワールドカップ(W杯)・ドイツ大会決勝で、当時フランス代表の主将だったジネディーヌ・ジダンが、イタリア代表のマルコ・マテラッツィに頭突きして退場となった事件について、「マテラッツィはジダンに対し、人種差別的な侮辱発言は発していなかった」との司法判断が下された。これにより、イタリア人センターバックの差別的発言が“ジズー”(ジダンの愛称)の行為を誘発したとする情報を掲載した『デイリー・メール』紙は、マテラッツィへの名誉棄損により、賠償金を支払うように命じられた。 同選手の弁護士、ジェーン・フィリップス氏の訴えによれば、『デイリー・メール』紙は「マテラッツィがジダンのことを“テロリスト売春婦の息子”と呼んだ」という事実に反する記事を発表したほか「人種差別的な発言をした」と示唆する情報を複数掲載。さらに、同紙のジダンの頭突きの場面の写真には「ジダンをレッドカードに導いた暴言が明らかに」
「私、森島寛晃は今シーズンをもちまして、現役を引退する決意をいたしました。ヤンマーでの3年も含め、プロサッカー生活18年。本当にファン、サポーターの皆さまに支えられて、ここまで頑張ってこられたと思います。本当にありがとうございます」 セレッソ大阪の宝、「モリシ」こと森島寛晃が、今シーズン限りで現役を引退する。労を惜しまない運動量で、攻撃に守備に縦横無尽(じゅうおうむじん)。神出鬼没に動き回り、高いテクニックとスピードで、数々の貴重なゴールを決めてきたモリシ(以下、親愛の情を込めて「モリシ」と表記する)。そんな彼がつらい決断を下したのは、原因不明の首の痛みに回復のめどが立たないためであった。 最初に痛みが出たのは、昨年1月の終わりごろだった。 「ジョギング中に、頭の中に『つった』ような感じが出て、そこからちょっと動けない状態になりました」 この日から、病との苦しい戦いの日々が始まる。
11月1日、東京・国立競技場でのナビスコカップ決勝戦。大分トリニータのゴール裏は約1万人の大分サポーターで占められた。これだけの人口移動は大分県有史以来の出来事である。 大分空港から東京行きの飛行機は1日に11便しかない。飛行機だけでは3000人程度が限界だ。ほかの7000人はありとあらゆる手段を使って国立を目指した。福岡空港、熊本空港、宮崎空港、北九州空港まで車で2〜4時間かけてからの飛行機、JR日豊線経由新幹線、東京までの寝台特急、神戸や大阪までの船便、大分からの弾丸ツアーバス、自家用車など。大分ではトリニータ応援の火が付き、「炎」と化した状態になっていた。そして選手たちは、その期待に見事に応えてくれた。 ナビスコカップ優勝――国立で高々とカップを持ち上げる高松大樹。今年の開幕前にこのシーンを想像した方がどれだけいただろうか? 昨年の年間最終順位が14位、第18節では自動降格圏の1
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