左足首のねんざで離脱していたMF浦和山田直輝(19)が、19日の川崎F戦(等々力)で約1カ月ぶりに戦列復帰する可能性が出てきた。8月15日のG大阪戦で負傷して以来、別調整が続いていたが、この日さいたま市内での非公開練習に参加。ほぼフルメニューをこなし、関係者は「大丈夫なようですよ」と話した。
左足首のねんざで離脱していたMF浦和山田直輝(19)が、19日の川崎F戦(等々力)で約1カ月ぶりに戦列復帰する可能性が出てきた。8月15日のG大阪戦で負傷して以来、別調整が続いていたが、この日さいたま市内での非公開練習に参加。ほぼフルメニューをこなし、関係者は「大丈夫なようですよ」と話した。
10・8香港戦で中村憲剛連戦も!…10・7再開試合 日本代表・岡田武史監督(53)は17日、大雨により前代未聞の中止となり、10月7日に後半29分から再開試合を行う鹿島―川崎戦(カシマ)に出場する代表選手を、翌8日のアジア杯香港戦(アウスタ)で起用する可能性を示唆した。再開試合はロスタイムを含め約20分間のプレーとなるため、公式戦として重要視する香港戦に、MF中村憲剛(28)=川崎=をスーパーサブとしてベンチ入りさせることを検討しているようだ。 Jリーグ天王山の不可解な判定で、想定外の“被害”を受けた日本代表・岡田監督が苦肉の策を明かした。この日、東京・文京区のJFAハウスでスタッフ会議を行った指揮官は、J初の再開試合に出場する鹿島、川崎の所属選手について「(試合時間は)16分間だけなので(翌日の)香港戦には使えるかもしれない」と発言した。 代表チームは10月6日から活動する。しかし、途中
2009Jリーグ J1リーグ戦 第25節 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ 再開試合 再開時刻・TV放送・チケットの取り扱い 決定について 9 月12日(土)、大雨によるピッチコンディション不良のため中止となりました『2009Jリーグ J1リーグ戦 第25節 鹿島アントラーズ vs川崎フロンターレ』の再開試合において、未定となっておりました再開時刻・TV放送・チケットの取り扱いについて決定いたしましたので、お知らせいたします。 《2009 Jリーグ J1リーグ戦 第25節 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ 再開試合》 開催日再開時刻試合会場TV放送 *中断した74分より試合を再開する。 *太文字は追加情報 ※再開試合のTV放送については、9月12日(土)に行われました試合の模様を振り返りながら、スカパー!、スカパー!e2、スカパー!ケータイてれびにて17:00
Jリーグは17日、経営難のJ2東京Vの筆頭株主が日本テレビから持ち株会社「東京ヴェルディホールディングス(HD)」に変更されることについて、11月16日までに来年度のスポンサー料収入5億4000万円を確保する条件で認めたことを明らかにした。条件を満たせなければ、今季限りでJリーグを退会させる。 日テレは16日に所有する約98・8%の全株式を同HDに譲渡することで合意。15日のJリーグ理事会ではスポンサー料収入確保のほか、今季は日テレが東京Vの運営費の責任を持つなどの条件付きで承認した。 Jリーグは同HDから提出された来年度の事業計画で条件達成は可能との認識を示している。鬼武健二チェアマンは「来季も存続してもらうために(株式譲渡の)提案を受け入れた」と説明した。条件をクリアできなかった場合は退会となるが「(下部リーグの)JFLも地域リーグもあり、消滅するかは東京Vの判断だ」と話した。
Jリーグは17日、理事会で承認した東京Vの株式譲渡が条件付きであることを明かした。特に、日本テレビの全保有株(約98・8%)を譲り受ける新会社「東京ヴェルディホールディングス株式会社」の事業計画のうち、スポンサー料収入を重視。11月16日までに5億4000万円の計画を確定させることを求め、これに満たない場合は今季限りで退会させるとした。 Jリーグ初の「ホールディングス」という形態でのクラブ運営だけに、リーグ側は慎重に対応してきた。新会社と何度も話し合い、事業計画を精査した。新会社の崔暢亮(さい・のぶあき)会長(48)は前日の会見で達成できる見通しを口にしたし、Jリーグの羽生事務局長も「すでに確定している部分もあり、達成できると信じている」と話した。 それでも、理事の間からは不安視する声が出ていたため、J側も過去に例のない「退会」という刺激的な言葉を使い、新会社のしりをたたいた形だ。鬼武チェ
東京V存続ノルマは「5億4000万円」 Jリーグは17日、経営難のJ2東京Vの筆頭株主が日本テレビから持ち株会社「東京ヴェルディホールディングス(HD)」に変更されることに伴い、東京ヴェルディHDに求めた具体的な条件を公表した。一番のハードルは、東京ヴェルディHDが11月16日までにスポンサー料収入5億4000万円を確保することで、この金額に満たない場合は今季をもってJリーグを退会することになる。 Jリーグの羽生事務局長は「現状の事業計画では5億4000万円は必須。ただこれから5億4000万円ではなく、ある程度は決まっている」と順調にスポンサー集めが進んでいることを説明。仮に設定した金額に満たなかった場合は「ギリギリの線でダメだという時はお互いの話し合いで処理しないといけない」とし、さらなる経営規模の縮小を求めることを示唆した。鬼武チェアマンも「条件が整わなければ厳しい。この数字をク
岡田監督鬼プラン!憲剛、内田らは2日連戦? 日本代表の岡田武史監督(53)が、前代未聞の“強行プラン”を実行する可能性が浮上した。同監督は17日、都内のJFAハウスで代表スタッフ会議を実施。大雨で中止となり、来月7日に後半途中から再開される鹿島―川崎F戦(カシマスタジアム)に出場した選手も、翌8日のアジア杯予選・香港戦(アウスタ)に起用する可能性を示唆した。 岡田監督はこの日のスタッフ会議で、主に来月8日に行われるアジア杯予選・香港戦の招集メンバーについて協議。その中で、香港戦前日の10月7日に、後半29分から16分間だけ“再試合”を戦う鹿島、川崎F両クラブの所属選手についても検討。最終的に指揮官の口から飛び出たのは、2日連続の実戦起用も辞さない仰天プランだった。 「鹿島、川崎Fには代表人数も多い。選手は試合当日、日本平に合流してもらう。ちょっと使いづらいけど(前日が)16分間くら
Jリーグの羽生英之事務局長は17日、鹿島−川崎の再開試合(10月7日、カシマ)の運営経費はJリーグが負担すると明かした。川崎の遠征費用なども含まれる。
鹿島VS川崎F再開戦 新規チケットも販売 鹿島は17日、10月7日にカシマスタジアムで行われる川崎Fとの再開試合を午後7時から実施すると発表した。雨天中止となった12日の試合観戦者は半券を持参すれば入場が可能で、新規チケットも10月1日から販売する。料金はいずれも通常の半額以下で、2M指定席が1000円、2Bゾーンとサポーターズシートが大人500円(小中学生は無料)。当初は自由席を無料開放する方針だったが、Jリーグ側と協議した結果、首位決戦で価値のある試合と判断。妥当と思われる金額を設定した。再観戦しない場合のチケット払い戻しにも半券が必要で、一部を除きチケット金額の50%を返金する。
残り10戦、小笠原「全部勝っていく」…鹿島 豪雨によるピッチ状態不良で中断となったJ1第25節の鹿島―川崎(12日・カシマ)が10月7日に後半29分から再開されるという異例の決定から一夜明けた16日、両クラブは練習を行った。鹿島のMF小笠原満男主将(30)は批判の矢面に立ったスタッフのため、残り10試合の全勝を宣言。3―1とリードしていた川崎は再戦を再び首位決戦とするべく、日本代表MF中村憲剛(28)が気合を入れ直した。 15日のJリーグ理事会での「再開戦」決定を受け、小笠原は闘争心をかき立てた。一度は同試合の成立による敗戦を受け入れる気持ちだったが、「優勝した時になんだかんだ言われるのは嫌。優勝してみんなに“おめでとう”と言われたいから。全部勝っていく」と再開戦を含む残り10戦全勝を力強く宣言した。 同試合では負けていたことやホーム開催の状況が重なり、試合中止を判断する権限はないもののチ
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