川崎Fの川崎市内にある麻生グランドが一面雪景色となった。17日の練習は高畠監督をはじめスタッフ総出での除雪作業から始まった。DF寺田も「起きたら積もっていてびっくりした」と選手たちも驚きの表情を見せた。指揮官は明日18日に対戦する浦和に対し「優勝へ向け、今年は『アウェーでの勝ち点』を課題にしてやっている。ここまでは結果も出ているし、憲剛やヴィトールなどケガ人も戻って、チーム状態がさらに好転するという手応えはある」と自信の表情。季節外れの白い雪が白星の吉兆となるか。
浦和のフォルカー・フィンケ監督(62)が、18日の川崎F戦(埼玉)への意気込みを語った。フィンケ監督は「相手はJを代表するクラブ。挑戦者の気持ちで戦わねばならない」と話した。 この1週間、10日の新潟戦、14日のナビスコ杯神戸戦と2つのアウェー戦をこなしている。負傷離脱している選手もいるが「チームの競争力が上がった」と前向きにとらえている。浦和は公式戦3連勝中。4月は全勝だ。フィンケ監督は「3週間負けていないことは良いモチベーションになる」と付け加えた。 17日は明け方に降った雪が練習場に積もった。「試合の日は良い天気を期待したい。観戦に訪れるサポーターに、良い状況であってほしいから」と気遣いを見せた。
標記の件につきまして、(株)岐阜フットボールクラブは、平成20年12月25日に(社)日本プロ サッカーリーグ 公式試合安定開催基金より5千万円を借り入れました。 本年度、7月末までに借入金返済を予定しておりましたが、この度、借入金を4月16日に (社)日本プロサッカーリーグへ返済いたしましたので、お知らせいたします。なお、この借入金返済、並びに今後のクラブ経営について、4月18日(日)に行われますJ2 リーグ戦第7節vs東京ヴェルディ戦(16:00キックオフ)前に記者会見を行わせて頂きます。■借入金内容 (1)借入種類 公式試合安定開催基金 (2)当初借入金額 50,000,000円 (3)借入日 平成20年12月25日 (4)返済日 平成22年 4月16日 (株)岐阜フットボール
川崎市高津区を舞台に正義のヒーローと悪の組織が戦うギャグアニメ「天体戦士サンレッド」が、テレビやネットで人気を集めている。全国にファンを増やす勢いに、地元の活性化を狙う市内企業や自治体も注目。川崎市に観光客を呼び込むチャンスとみて、このアニメ関連のイベントなどが盛んに行われている。 「天体戦士サンレッド」は高津区の溝口周辺を舞台に、正義の味方だが粗暴なヒーロー「サンレッド」と、礼儀正しく常識的な悪の組織「フロシャイム」の戦いや友情をコミカルに描いている。原作の漫画を元にしたアニメ放映が平成20年秋からtvk(テレビ神奈川)で始まったほか、動画サイトでの番組配信などを通じ、県内外でファンの裾野を広げてきた。 人気に応え、映画館などの複合商業施設「ラ チッタデッラ」(川崎区)では昨秋にスタートし、先月に最終回を迎えたアニメ第2期のDVD最終巻の発売に合わせて、24日にオールナイト上映イベントを
「天体戦士サンレッド」アニソン集発売 芹洋子ら17曲2010年4月16日 「天体戦士サンレッド(第2期)溝ノ口豪華絢爛歌謡祭」 川崎市を舞台に正義のヒーローと悪の組織の日常を生活感たっぷりに描いた人気アニメ「天体戦士サンレッド」を彩る歌のアルバムが出た。題して「天体戦士サンレッド(第2期)溝ノ口豪華絢爛(けんらん)歌謡祭」(フライングドッグ)。 往年の特撮ソングを思わせる主題歌から、哀愁漂う「鶏タンゴ鍋」、芹洋子の歌声がさわやかな「川崎市民の歌」まで17曲。世界征服をたくらむ愛すべき中間管理職、ヴァンプ将軍のテーマ「黄昏(たそがれ)の決意」など番組未公開の曲も楽しい。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
浦和MFポンテが、18日の川崎F戦(埼玉)に向けて闘志を高めた。16日、さいたま市内での完全非公開練習で調整。「チーム全体がいい方向に向かっているし、選手も自信を持ってやれていると思う」と、現在リーグ2位と好調なチーム状況を語った。ただ、今節ホームで迎え撃つ川崎Fは、タイトルを争うライバル。06年以降、本拠地でのリーグ戦で1分け3敗と勝てていないだけに「難しい試合が続くけれど、立ち向かって、決勝戦のつもりでやる」と気合十分だった。
過密日程が続くJリーグ1部(J1)川崎のMF稲本潤一にとって、18日のリーグ第7節・浦和戦は週2試合ペースの「9連戦」ラスト。9季ぶりに国内復帰を果たした今季、代表に所属クラブにフル稼働のタフぶりを発揮している。 やはり並の30歳じゃない。疲労を考慮し、頻繁に選手の顔ぶれが変わった16日の実戦練習も、稲本は最後まで主力組で通した。「思ったより疲れはない。大丈夫」。14日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)城南戦で打撲した左ひざを気にする様子もない。 先月20日の横浜M戦からほぼ中2、3日ペース。長距離移動のACLオーストラリア遠征や、フル出場したセルビア戦を含む過酷な日程だ。前所属のレンヌ(フランス)では半年間で出場5試合。志願の移籍とはいえ、「ヨーロッパでも、こんな連戦は経験したことがない」。いまや、日本一多忙なサッカー選手となった。 秋春制の欧州では疲労もピークのシーズン終盤
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