2010年05月07日20:59 カテゴリ 本日情報公開日 やっとのことで情報公開日を迎えました。 長かったなぁ。 お世話になった方々。その実、みんなどこかのチームをひいきにしている人たちが集まって今回の本ができました。 カテゴリなしの他の記事
日本代表に“ムードメーカー枠”導入 日本神社がある本庄市・吉田市長(左端)から必勝祈願のダルマを受け取り、目を入れる日本代表・岡田監督(右端) Photo By スポニチ W杯メンバーに“ムードメーカー枠”が導入される。日本代表の岡田武史監督(53)は6日、東京・本郷のJFAハウスでスタッフ会議に臨み、10日のW杯登録メンバー発表に向けて最終確認を行った。選考の最終段階に入って岡田監督は盛り上げ役の必要性を明言した。ベンチからチームを支える選手を加えることで、岡田ジャパンはチーム一丸となって勝利を目指す態勢を築く。 W杯メンバー発表前最後のスタッフ会議を終え岡田監督が新たな“枠”の存在を明らかにした。「控え選手に盛り上げ役?当然です。うまい選手を上から23人選ぶわけではない。どういう役割ができるのか、当然考慮する」。試合に出られなくてもチームを盛り上げてムードメーカー的な役割をこなせる選手
「状態はもう普通のサッカー選手と変わりません。ただ個人的にはまだシーズンがスタートしたばかりの感覚で、安定したパフォーマンスを続ける難しさをあらためて感じているところです」 下顎骨骨折(かがくこつこっせつ)という大けがから復帰を果たした中村憲剛は、4月14日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループリーグ、城南一和(韓国)戦で50日ぶりに実戦のピッチに登場。復帰戦以降は少しずつ出場時間を延ばし、現在は連戦でもフル出場できるまでのコンディションに回復した。憲剛が加わると縦へのチャレンジパスやサイドチェンジの本数が増え、チームの攻撃に躍動感が増す。「今はチームの流れに乗るのに必死」と本人は語るが、川崎フロンターレの多彩な攻撃陣を操る日本屈指のゲームメーカーの存在感はまったく色あせていない。 「チームはシーズンが始まって時間が経っていますけど、個人的にはこれからというところ。で
J1の「今季初」を射止めるあたり、並の新人じゃない。川崎MF楠神がプロ初得点を含む1試合3発。4失点のチームに勝ち点1をもたらすと、試合後は名字にちなんでMF中村に「神様」とまで言わせた。 1―3の劣勢。不調のエース鄭大世に代える大胆な采配(さいはい)に応えた。ゴール前の混戦となった後半29分、大柄な相手DF陣のすき間に170センチの体を滑り込ませてまず1点。6分後には得意のドリブルで縦を突いた。再び突き放されたが、終了間際に中村の浮き球をGKの鼻先で受け、三たびネットを揺らした。 「まさかの3点だけど自信にはなった。でも、勝ちたかった」と心境は複雑だが、途中出場から20分の早業。自身の公式戦初となるハットトリックは、クラブの新人でも例がない。 野洲高(滋賀)時代の2005年、全国選手権を制して「セクシーフットボール」の異名を取ったチームの主力。先にプロ入りした1学年下のMF乾(C大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く