日本サッカー協会は14日、ロンドン五輪に向けた代表候補35人を発表する。3人まで起用できる24歳以上のオーバーエージ(OA)枠で、J1川崎のMF中村憲剛(31)と、五輪世代より1学年上に当たるオランダ・VVVフェンロのDF吉田麻也(23)の日本代表2選手の選出が13日、濃厚となった。 また、同代表MF細貝萌(26)も、協会側からOA枠での五輪出場を打診されたことを明らかにした。代表18人は候補から選ばれ、7月上旬までに発表の予定。 (紙面から)
Jリーグは12日、東京・文京区のJFAハウスでJ1・J2合同実行委員会を行った。東日本大震災の復興支援として7月21日に予定されている、Jリーグ選抜対被災地選抜の「スペシャルマッチ」での収益の利用方法などが話し合われた。議論が進められている秋春制へのシーズン移行については、検討するための4つの分科会メンバーが正式に決定。また、同委員会後に総会が行われ、公益社団法人へ移行したことに伴い、移行前の決算および移行後の予算が承認された。
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