百聞は一見にしかず 2010.02.12 盛り上がってきましたね、バンクーバーオリンピック。 現地では暖冬で雪が降らない事が深刻化しているみたいですが、まぁ色々と対策はしているみたいなので、大会が始まってしまえば、『いやぁどーなることかと思ったけど・・・』なんて話になるでしょう。 そんな雪不足より心配なのは日本代表の決定力不足! 忘れてはいけないのが、今年はワールドカップイヤーってこと! 東アジア選手権も始まり、サッカー界はバンクーバーに負けないくらい熱を帯びてきています。 というわけで、我らが岡田JAPANの取材に先日行って感じてきたことをちょっと書かせて頂きます。 合宿を訪れたのはベネズエラ戦で0−0と無得点に終わった翌々日。つまり中国戦の2日前です。 こんな時はチームの雰囲気もピリピリしていたりするのかなぁと、慣れない現場に不安を抱いていましたが、選手の表情は想像よりも
見所満載の試合とは、今日の試合にぴったりなフレーズです。 前半から非常に激しく試合が動き、全く目の離せない展開となりました。 勝ち点49で現在4位の川崎フロンターレ。 ここで勝利し、ガンバの試合次第では暫定首位に躍り出るという大事な試合。日本代表との掛け持ちで非常に疲れもたまっているであろう、中村憲剛選手や、川島選手も揃って出場。試合前、その川島選手は「チーム全体で勝ち点3をもぎ取る・奪いに行くということに集中したい」と話していて、チームの気迫が伝わってきました。 ホームの大宮は現在14位。ACLとメッセージの書かれたキャップを被る張監督。ACL出場へ数字上の可能性はあるものの、降格争いもギリギリのライン。この試合からFWラファエルを左にし、前の2トップの一角に天皇杯で2得点の市川を投入した新システムを稼動させました。 なんと言ってもこの試合の見所は、両チーム2回ずつのPK。 4
「多摩川クラシコ」と称されるFC東京と川崎フロンターレの試合コラムを書こうと、2005年に購入した自宅のパソコンで、「クラシコ」と打ち込んだら、このように変換されてしまいました(笑)。 「クラシコ」とは、スペイン語の El Clasico。英語では、Classic。(伝統的な、 由緒深いなど、とってもいい言葉ですよね) サッカーでクラシコは「伝統の一戦」という意味合いで、ヨーロッパなどのライバル同士の試合にこの言葉がよく使用されます。 そして日本の「多摩川クラシコ」、FC東京・川崎、両チームの戦いは、1998年に始まり、今節で15回目(J2時代を含め)を迎えています。 この多摩川クラシコ、「見ていて目が離せない試合展開」になることが本当に多いです。 2006年、FC東京5-4川崎、2007年、川崎5-2FC東京、FC東京0-7川崎、そして2008年、FC東京4-2川崎と、点
皆様、はじめまして!TBSアナウンサーの杉山真也と申します。 入社3年目の今年度からピッチサイドリポーターをやらせて頂ける事になりました。私は、大学時代にフットサルサークルを作って活動していた…のですがプレーはイマイチでした…。ですので基礎からサッカー勉強中です!分かりやすい放送を目指しますのでどうぞよろしくお願い致します!! そんな“ルーキー”リポーターの私のデビュー戦。気温25℃。快晴。突き抜けた青空の下、試合が行われました。 今季まだ公式戦未勝利の横浜F・マリノス。木村監督は「内容は悪くない。ここまでの4試合を無駄にしたくない」と話していていましたが、蓋を開けてみたら今までの鬱憤を晴らすような5得点!!心地よい風が通り抜けるニッパツ三ツ沢球技場でマリノスが快勝しました。 これまで、対戦相手の川崎封じの戦略にはまり自分たちらしいサッカーをさせてもらえなかったフロンターレ。
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