この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。 今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。 「見た目は子供、頭脳は大人、森厳なるエルフたる儂はそういう存在じゃから? 下賤な人類であるおぬしはそこのところ理解していっぱしの成人として扱うように。敬うよーに! ということじゃ」 「エルフは兵庫の田舎のアパートにTシャツとホットパンツで引っ越してこない!」 どう見ても白人系日本人のローティーン女子にしか見えない自称エルフが越してきた! こまけぇことはいいんだよ。ただそれだけの日常ちょっとだけファンタジーラブコメ。 「あとはあれじゃな。魔法のナイショ道具を貸してやろう。ドラえもんみたく」 「エルフはドラえもんはおろか日本の漫画文化のことを引き合いに出さない!」
キズナアイ騒動から1か月が過ぎた。その間ずっと見ていたけれど最終的に主要メンバーが「オタクモドキを許さない」に集結するという茶番が発生したことで完全にオチがついたように思う。私はこの1か月間、ちまちまと本を読みながらフェミニズムについて勉強しながらネットの様子を見てきたが、1か月見続けて、これはフェミニズムや社会学の問題という以上に「最近の男オタクを嫌悪するオタク」の問題なのだなと感じるようになった。*1 「おまえは人間になれない...。おまえは、なまはげにもなれなかった......元の飼い主の史代さんを襲った時、猿であることもやめた.........。なまはげでもない、猿でもない...おまえはそこでかわいてゆけ」 (「うしおととら」4巻) そして、見事にそれを象徴する茶番で締めくくられたと自分の中では結論付ける。 「オタクモドキを許さない」「オタクモドキを許すな」の提唱者である絹谷たぬき
この社会学、フェミ、反ワク、キズナアイをフルセットにして叩きたくてもはやバグった読解力を発揮しはじめてるの、問題の根底が非常にわかりやすく出てると思う。そういうところに無自覚なのが、いまのニセ科学/医療批判の問題かと。一見するとどうしようもないけど、対岸の火事ではないのでは。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く