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  • 外来ザリガニ「ミステリークレイフィッシュ」沖縄で国内初定着か 那覇に複数の成熟個体 - 琉球新報デジタル

    確保されたミステリークレイフィッシュ。体の側面にマーブル模様がある(環境省沖縄奄美自然環境事務所提供) 環境省沖縄奄美自然環境事務所は29日、那覇市の天久ちゅらまち公園の池で発見されたザリガニが、特定外来生物のミステリークレイフィッシュだったと発表した。成熟サイズの個体が複数確保されており、国内初の定着の可能性がある。 8月20日にミステリークレイフィッシュを発見した市民から同事務所に通報があり、体長60~80ミリのメス7匹が確認された。 ミステリークレイフィッシュは単為生殖を行うため、メス1匹からでもクローン増殖できるのが特徴。環境適応性が高く、亜熱帯から温帯が好環境となる。一度に400個以上の卵を持ち、陸地を歩いて移動する。 体の側面にマーブル模様がある。アメリカザリガニと比べて成長しても体は強い赤色にならず、背中の溝の間隔は広い。はさみも巨大化せず、体長は最大10センチほどになると言

    外来ザリガニ「ミステリークレイフィッシュ」沖縄で国内初定着か 那覇に複数の成熟個体 - 琉球新報デジタル
    frothmouth
    frothmouth 2024/11/01
    “単為生殖を行うため、メス1匹からでもクローン増殖できるのが特徴。環境適応性が高く、亜熱帯から温帯が好環境となる。一度に400個以上の卵を持ち、陸地を歩いて移動する。”
  • 首里城再建の台湾紅ヒノキ、引き渡し式が中止に 理由は不明 - 琉球新報デジタル

    首里城正殿(資料写真) 【台北共同】対台湾窓口機関、日台湾交流協会は4日、首里城再建の建材として台湾紅ヒノキを沖縄側に引き渡す5日の式典が中止になったと明らかにした。台湾側から連絡があったというが理由は不明。 式典は台湾を訪れた超党派の議員連盟「日華議員懇談会」の古屋圭司会長(自民党)らが参加し、北東部・宜蘭県で開かれる予定だった。

    首里城再建の台湾紅ヒノキ、引き渡し式が中止に 理由は不明 - 琉球新報デジタル
  • オリオンビール名護工場の冷却水流出、「パイプに漏れがあった」 海洋への影響は限定的と環境省 漁協は風評を懸念 - 琉球新報デジタル

    海面が赤くなる現象が確認された名護漁港=27日、名護市城(小型無人機で大城直也撮影) 【名護】名護市東江のオリオンビール工場から27日午前、冷却水に含まれる品添加物の一種「プロピレングリコール」が流出し、付近を流れる幸地川や名護漁港の海面が赤く染まった問題で、オリオンビールによると同日午前9時半ごろ、行政機関の立ち会いの下、流出が止まったことが確認された。同社は流出原因について「冷却水を送るパイプに漏れがあった」としている。名護市消防などによると、人的被害や生物への影響は確認されていない。 プロピレングリコールは設備を冷却するために使われ、漏れ出したことが分かるように、紅で赤く色付けしていた。何らかの原因でオリオンビールの工場から流出し、雨水溝を伝って幸地川へと流れ、漁港周辺へと広がったとみられる。午前9時過ぎには、漁港一帯の海面が赤く染まり、漁業関係者が写真を撮っている様子などがみら

    オリオンビール名護工場の冷却水流出、「パイプに漏れがあった」 海洋への影響は限定的と環境省 漁協は風評を懸念 - 琉球新報デジタル
    frothmouth
    frothmouth 2023/06/28
    “プロピレングリコールは設備を冷却するために使われ、漏れ出したことが分かるように、食紅で赤く色付けしていた。何らかの原因でオリオンビールの工場から流出し、雨水溝を伝って幸地川へと流れ、漁港周辺へと広が
  • ひろゆきさん本紙取材 ひろゆきさん側から条件追加で見送り - 琉球新報デジタル

    4日にシュワブゲート前を訪れたひろゆきさん=名護市辺野古(仁尾淳史さん提供) 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古での抗議活動に対する、ひろゆき(西村博之)さんの発言を受けて、琉球新報社がひろゆきさんへの取材を申し入れ、それを見合わせたことについて、ひろゆきさんが20日午後、「琉球新報側の都合で前日ですが取りやめになりましたー。」とツイッターに投稿した。 ひろゆきさんのツイートは「『言った。言わない』を避けるために、配信しながら取材をする形で進んでいたのですが、琉球新報側の都合で前日ですが取りやめになりましたー。」と記されている。 紙は10月中旬、ひろゆきさんと親交がある人を介してインタビュー取材を申し入れていた。ひろゆきさんが提示した21日午後7時から取材をインターネットで配信することを前提に調整を進めてきた。配信は仲介者のユーチューブ・チャンネルを想定していた。 調整を進める中、

    ひろゆきさん本紙取材 ひろゆきさん側から条件追加で見送り - 琉球新報デジタル
  • <社説>米下院議長の訪台 これ以上波風を立てるな - 琉球新報デジタル

    なぜ、この時期なのか。理解に苦しむ。アジア歴訪中のペロシ米下院議長が台湾を訪問し、蔡英文総統と会談した。中国は猛反発し米中対立がさらに深まるのは避けられない。 ペロシ氏の訪台は不用意に軍事的な緊張を高めた。偶発的な軍事衝突が起きれば、台湾と近接する沖縄も巻き込まれかねない。これ以上緊張を高めないため、米中両国に自制と対話を求める。日政府も緊張緩和に向け外交的に働き掛けてもらいたい。 ペロシ氏の訪台に先立ち、バイデン米大統領と中国の習近平国家主席は電話会談した。習氏はペロシ氏の訪台計画を念頭に「火遊びは自らを焼き滅ぼす」と警告していた。秋の中国共産党大会で、3期目続投を目指す習氏にとって、台湾問題は譲れない。 バイデン大統領も中台が不可分の領土だとする「一つの中国」原則を留意する米国の政策に変わりはないと強調して事態の沈静化を図った。 ではなぜペロシ氏は台湾訪問を強行したのか。驚異的な経済

    <社説>米下院議長の訪台 これ以上波風を立てるな - 琉球新報デジタル
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    frothmouth 2022/08/04
    「ウクライナ侵攻はゼレンスキー氏にも責任がある」を思い出しました
  • 玉城沖縄知事「あってはならない」と不快感 「米兵が記者に銃口」で見解 - 琉球新報デジタル

    記者団の取材に応える玉城デニー知事(手前)=4日、県庁 米軍那覇港湾施設(那覇軍港)で訓練中の米兵が基地の外にいた琉球新報記者に銃口を向けた件について、沖縄県の玉城デニー知事は4日、那覇市の県庁で記者団の取材に「けしからん。絶対にあってはいけない」と不快感を示した。 >>「米兵は銃を構えて数秒間静止していた」記者が撮影時の様子を語る 在沖米陸軍は4月1日、事実関係について「武器は記者を指していない。全ての武器は弾薬が入っていない状態だった」と沖縄防衛局を通じて紙の取材に回答している。 玉城知事は4日、記者団の取材に「たとえ訓練で弾が入っていないということであっても、ポーズでもそれ(銃口)を向けることは、県民に対して敵視しているということになる」と指摘した。 紙記者は3月31日、那覇軍港のフェンス沿いに置いた脚立から、軍港内の倉庫前で米軍が実施していた訓練を撮影した。その際に、倉庫から出

    玉城沖縄知事「あってはならない」と不快感 「米兵が記者に銃口」で見解 - 琉球新報デジタル
  • <社説>米兵、本紙記者に銃口 取材への威嚇に抗議する - 琉球新報デジタル

    在沖米陸軍が那覇軍港で実施した訓練で、基地フェンスの外から写真を撮影していた紙カメラマンに兵士の1人が銃口を向けた。見解を問うと米軍は「武器は記者を指していない」として意図的に銃口を向けた可能性を否定した。当時、武器には弾薬は入っていない状態だったという。 基地の外にいる報道カメラマンに銃口を向けることは、憲法で保障されている報道の自由に対する挑戦だ。米軍は意図的に向けた可能性を否定したが、民間地に銃口を向け、民間人に恐怖を抱かせたこと自体大問題である。 弾薬の有無は民間人には分からない。仮に意図がなかったとしても威嚇と受け止められたことを重視すべきだ。銃口を向けた行為に抗議する。米軍と日政府には真相究明と再発防止の徹底を求める。 紙カメラマンは那覇軍港のフェンス沿いで訓練を撮影していた。その際に兵士1人が銃を水平に保ったまま右から左に体を回転させ、記者と相対すると、銃口を向けたまま

    <社説>米兵、本紙記者に銃口 取材への威嚇に抗議する - 琉球新報デジタル
    frothmouth
    frothmouth 2022/04/03
    中国メディアに流して、中国の国民へのプロパガンダに利用する目的なのかな? https://togetter.com/li/1867783
  • 【動画】米兵が本紙記者に銃口 那覇軍港警備訓練の取材中に - 琉球新報デジタル

    在沖米陸軍は31日夕、米軍那覇港湾施設(那覇軍港)で基地警備訓練を実施した。銃を携帯し武装した兵士が軍港内の倉庫を警戒する様子などが、国道331号沿いから確認された。基地フェンスの外で写真を撮影していた琉球新報のカメラマンに対し、兵士の1人が銃口を向ける場面があった。 >>詳しい記事はこちら>>米兵が紙記者に銃口 那覇軍港警備訓練の取材中に 基地施設内から小銃を民間地方向に向ける武装米兵=31日午後5時32分、那覇市の那覇軍港(ジャン松元撮影) 【関連ニュース】 ▼銃を向けて警戒、響くオスプレイの重低音…那覇軍港訓練 ▼【動画】「すごい近い…」座間味沖で2機が低空飛行 ▼【動画】街の低空、揺れる物体…普天間オスプレイつり下げ訓練 ▼外来機F35ステルス戦闘機が普天間に飛来するのはなぜか? ▼【図でわかる】米軍機爆音「120デシベル」とは…救急車の音の何倍?

    【動画】米兵が本紙記者に銃口 那覇軍港警備訓練の取材中に - 琉球新報デジタル
  • 米兵が本紙記者に銃口 那覇軍港警備訓練の取材中に - 琉球新報デジタル

    基地施設内から小銃を民間地方向に向ける武装米兵=31日午後5時32分、那覇市の那覇軍港(ジャン松元撮影) 在沖米陸軍は31日夕、米軍那覇港湾施設(那覇軍港)で基地警備訓練を実施した。銃を携帯し武装した兵士が軍港内の倉庫を警戒する様子などが、国道332号沿いから確認された。基地フェンスの外で写真を撮影していた琉球新報のカメラマンに対し、兵士の1人が銃口を向ける場面があった。 >>「米兵は銃を構えて数秒間静止していた」記者が撮影時の様子を語る 米軍は沖縄防衛局を通じて県に訓練実施を事前に通告していたが、武装するという情報は伝えられていなかった。 琉球新報の目視で、軍港内の倉庫前に米軍警察の車両や輸送車両が集まり、小銃を構えた兵士約20人が警戒しながら倉庫内に入ると、車両が続く様子が確認できた。県によると、小型輸送艦艇も接岸した。 県によると、那覇軍港の第835米陸軍輸送大隊を中心に訓練を実施し

    米兵が本紙記者に銃口 那覇軍港警備訓練の取材中に - 琉球新報デジタル
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    frothmouth 2022/04/02
    tokatongtong さんの疑問に対しては「偏向報道を行うマスメディアも国民の敵」というポジションですかね
  • 戦争の教訓生かせ ロシア「悪魔視」に疑問<乗松聡子の眼> - 琉球新報デジタル

    3月13日付のロシアの通信社「スプートニク」によると、ロシアウクライナ「特殊軍事作戦」開始以降、260万人以上の民間人がロシア連邦への退避を申請しているという。ロシア非常事態省が330トン超の人道支援物資をドンバスやキエフに届けたという報道もあった。 西側の報道しか見ていない人たちは、これらの情報を引用しただけで「ロシアのプロパガンダだ」と自動的に断定するかもしれない。しかし私は逆に、西側におけるロシア悪魔視一辺倒の報道を見るにつけ、我々は大日帝国の戦争から何を学んだのか、と思ってしまう。 あらゆる「攻撃」がロシア軍によるものとされる一点を取ってもおかしい。先日見かけたTV報道では、ある被害者が加害者を「they」(あの人たちが)と言っているだけなのに、日語字幕では「ロシア軍が」となっていた。 故加藤周一氏は「戦争では政府は必ずうそをつく。外国語を学ぶ目的は、政府のうそを見破るためだ

    戦争の教訓生かせ ロシア「悪魔視」に疑問<乗松聡子の眼> - 琉球新報デジタル
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    frothmouth 2022/03/19
    乗松聡子/主旨には同意するが...
  • <社説>ウクライナ緊迫 「ミンスク合意」に戻れ - 琉球新報デジタル

    ロシアのプーチン大統領はウクライナ東部の「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認する大統領令に署名、2地域に軍を派遣し平和維持に当たるよう国防省に命じた。 主権国家の主権と領土の一体化に対する侵害は、認められない。これ以上、事態をエスカレートさせてはならない。20世紀、欧州での紛争が2度の世界大戦の引き金になった。当事国は、ウクライナ東部の紛争解決に向けた「ミンスク合意」の枠組みに立ち返って、外交交渉による問題解決を目指すべきだ。 ミンスク合意は2014年と15年に結ばれ、親ロ派武装勢力が実効支配するウクライナ東部ドンバス地域を巡る紛争の停戦や、この地域への一定の自治権付与が含まれる。ロシアウクライナ、仏独の4カ国がまとめた。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、19年の大統領選で、ロシアとの対話や、東部ドンバス地域の紛争終結を公約して当選した。しかし、任期半ばを過ぎて

    <社説>ウクライナ緊迫 「ミンスク合意」に戻れ - 琉球新報デジタル
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    frothmouth 2022/03/07
    プロパガンダ
  • 性的被害、社会運動でも…寝室侵入された女性「ほとんどが泣き寝入り」 - 琉球新報デジタル

    社会運動団体でのセクハラ体験を語る被害女性 「#MeToo」運動をきっかけに、ジェンダー平等や性暴力撲滅への機運が高まる中、社会運動でのセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)をなくそうという声が高まっている。2018年、県内の社会運動を行う団体のメンバーから性的嫌がらせの被害に遭った女性は「ほとんどの被害者が泣き寝入りを強いられている」と話し、運動の場で被害が表面化しづらい構造的な問題を指摘する。女性は団体に問題提起し、謝罪文と再発防止ガイドライン策定につながった。女性の人権の視点から社会運動に携わる高里鈴代氏は「見過ごせない問題だ。被害者がちゃんと言える環境をつくっていかないといけない」と、時代に沿った防止策が団体に求められているとの認識を示した。 男女雇用機会均等法によって、事業主には性別を理由にした差別の禁止や男女の平等が定められ、セクハラ防止の必要な措置を講じることが義務付けられ

    性的被害、社会運動でも…寝室侵入された女性「ほとんどが泣き寝入り」 - 琉球新報デジタル
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    frothmouth 2021/10/10
    “2018年、県内の社会運動を行う団体のメンバーから性的嫌がらせの被害に遭った女性は「ほとんどの被害者が泣き寝入りを強いられている」と話し、運動の場で被害が表面化しづらい構造的な問題を指摘する。女性は団体
  • 「病院辞めたい」「勤務中に泣き出す人も」 医療現場が悲鳴  - 琉球新報デジタル

    イメージ写真 「とにかく、家族にうつさないか不安。同僚には不安が高まって勤務中に泣き出す人もいる」「家族への感染が怖いので病院を辞めたい」「責任感だけで頑張っているが体はくたくた」。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県医療福祉労働組合連合会(県医労連)は7日から15日にかけ県内9カ所の医療機関、介護・福祉施設に聞き取り調査を実施した。衛生備品が不足し、多忙の中で緊張とストレス、感染への不安を抱える医療従事者らの切実な状況がうかがえる。 聞き取り調査では、マスクや消毒薬など衛生備品の不足、現場任せの対策や院内感染を想定した準備が不十分などの指摘があった。特に医療機関では多忙や家族への感染不安など、精神的な負担を挙げる人が多かった。 家族に対する感染不安では「コロナ患者の受け持ちになったら、家に帰らずホテルに宿泊したい。ホテル代などの負担をしてほしい」など宿泊施設の確保や料支援を求める声が

    「病院辞めたい」「勤務中に泣き出す人も」 医療現場が悲鳴  - 琉球新報デジタル
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    frothmouth 2020/04/20
    医療者へのホテル提供の仕組みも始まっているみたいだよ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000056759.html https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1110004.html
  • 「アイヌ漁に許可は不要」 先住民族専門家が記者会見 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    アイヌ民族の畠山敏さん(77)が北海道紋別市の川で、先住民族の権利だとして道の許可を受けずに儀式に使うためのサケを捕獲し、道警の取り調べを受けたことを巡り、先住民族の専門家らが15日、札幌市内で記者会見し、「アイヌの漁に許可は必要はない」などと道の対応を批判した。 会見には室蘭工業大の丸山博名誉教授や北海道大大学院、東北学院大、鹿児島純心女子大の学者ら4人が参加。自己決定権や漁業権などが認められた海外の先住民族の例を挙げつつ、「アイヌの漁に許可を求めるのは人権侵害」「権利のない先住民族などあり得ない」などとの意見が出された。 (共同通信

    「アイヌ漁に許可は不要」 先住民族専門家が記者会見 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
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    frothmouth 2019/09/17
    🤔 この記事、情報が少なすぎる...
  • ダルビッシュさん「自分の好きなように生きればいい」 不登校10歳ユーチューバーへの中傷に著名人が反論 茂木健一郎さんも「活動を応援したい」 - 琉球新報デジタル

    FMなんじょうのラジオ番組に出演する中村逞珂さん(右)と父親の幸也さん=9日、南城市大里のスタジオ いじめなどの問題で子どもの自殺が出ている現状を憂い、「少年革命家ゆたぼん」を名乗って悩んでいる子や親を励ますメッセージを発信している中村逞珂さん(10)を5日付の紙で紹介したところ、インターネット上で賛否の意見が活発に交わされている。「宿題をやらずにさぼっているだけ」などの中傷も多く、専門家は「不登校の理由を周りが納得しないと許さないという異常さが表れている」と指摘する。一方、大リーガーのダルビッシュ有さんがツイッターで活動に理解を示すなど、肯定的な意見も広がっている。 「学校に行っていた方が幸せになれる確率は高い」「我慢や忍耐力も協調性も無くて、身につける努力すら放棄して逃げてる」「親のロボット」―。紙の記事を取り上げたニュースサイト「ヤフーニュース」のコメント件数は9800件を超え、

    ダルビッシュさん「自分の好きなように生きればいい」 不登校10歳ユーチューバーへの中傷に著名人が反論 茂木健一郎さんも「活動を応援したい」 - 琉球新報デジタル
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    frothmouth 2019/05/10
    琉球新報 (稲福政俊)
  • 「不登校は不幸じゃない」10歳のユーチューバー 沖縄から世界に発信「ハイサイまいど!」 - 琉球新報デジタル

    「俺が自由な世界をつくる」。自由を求めて学校に通わない選択をした中村逞珂(ゆたか)さん(10)=宜野湾市=が「少年革命家 ゆたぼん」と名乗り、ユーチューバーとして活動している。大阪生まれ、沖縄在住のゆたぼんは「ハイサイまいど!」で始まる楽しい動画を提供しつつ、いじめや不登校に悩む子や親に「不登校は不幸じゃない」と強いメッセージを発信している。 不登校の子や親を励ますメッセージを発信している「少年革命家ゆたぼん」こと中村逞珂さん=4月30日、宜野湾市内の自宅 ゆたぼんが学校に通わなくなったのは小学校3年生の時。宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ不満を抱いた。担任の言うことを聞く同級生もロボットに見え「俺までロボットになってしまう」と、学校に通わないことを決意した。現在も「学校は行きたい時に行く」というスタイルを貫いている。 配信する動画は歌やお笑い系が多い。パワフルに熱唱する姿

    「不登校は不幸じゃない」10歳のユーチューバー 沖縄から世界に発信「ハイサイまいど!」 - 琉球新報デジタル
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    frothmouth 2019/05/07
    琉球新報
  • 【島人の目】苦難覚悟で沖縄独立も - 琉球新報デジタル

    辺野古移設反対が多数を占めた県民投票の結果を受けても、安倍政権が「基地負担を軽減するため辺野古に新基地を造る」と沖縄を愚弄(ぐろう)する言葉を吐き続けるなら、もはや島はさらなる苦難を覚悟で独立を志向したほうがいいのかもしれない。その場合、沖縄が味方に付けるべき相手は中国ロシア北朝鮮のうちの1国。または3国全て。 民意を無視する安倍一強はしょせん独裁体制。毒をもって毒を制する。安倍強権内閣と鋭く対立している今の韓国も沖縄のパートナーになり得る。韓国に「恨の心」がある限り、彼らは沖縄の屈辱も理解するだろう。懸念は沖縄がそれらの「大国」にのみ込まれて、安倍政権下の“植民地”状態を脱して新たに彼らの「植民地」になってしまうことだ。沖縄が中国に於(お)ける「チベット化」を避けるには、大きな知恵と肝っ玉が必要だ。 幸い沖縄には、大国の間隙(かんげき)を縫って独立を保った奇跡のミニ国家、琉球王国の伝

    【島人の目】苦難覚悟で沖縄独立も - 琉球新報デジタル
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    frothmouth 2019/04/01
    🙂 ブレグジットより複雑になりそう
  • 広河隆一氏の性暴力 女性差別抜け落ちた「人権」 【乗松聡子の眼】 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    信頼や尊敬の対象であった相手が、自分を性的に利用していた・している・しようとしているということを自覚したとき、実際に性行為があるかないかにかかわらず、人の心は深く傷つく。ましてや実際に合意のない性行為(=レイプ)が行われた場合、その人は生涯の傷を負うであろう。そしてそれは紛れもない犯罪だ。 人権派フォトジャーナリストとして半世紀にわたり第一線で戦争、薬害、原発事故等の社会問題を扱ってきた広河隆一氏が、自分の指導でフォトジャーナリズムを目指す女性らに立場の優位性を利用して、合意なしの性関係を持ったり裸の写真を撮ったりしてきたという告発記事が12月26日発売の『週刊文春』(新年1月3・10日号)に出た。 記事の中の女性たちの訴えは、写真を教えるといってホテルに呼び出し合意なき性関係を持ったり、海外の出張先で病気で朦朧(もうろう)としているところに性を強いたりと、衝撃的な内容だ。 ある女性は、氏

    広河隆一氏の性暴力 女性差別抜け落ちた「人権」 【乗松聡子の眼】 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
    frothmouth
    frothmouth 2019/01/06
    “「正しいこと」をしているが故に、セクハラやパワハラが起こっても、被害者がより声を上げにくくなっているような状況を何度も目撃してきた。”
  • 「妊娠中に飲酒」14%、喫煙は5% 那覇・浦添、協会けんぽが調査 - 琉球新報デジタル

    全国健康保険協会沖縄支部が妊婦の栄養調査の概要を説明した健康づくり推進協議会会合=21日、那覇市の同支部 沖縄県の那覇市と浦添市在住の妊婦のうち、妊娠中に飲酒しているのは14%、喫煙は5%に上ることが全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部の調査で22日までに分かった。妊娠中の喫煙は生まれてくる子どもの体重の低下につながるとの結果も出ている。協会けんぽは「想定していたより高い数値だ。飲酒も喫煙も習慣化するので、啓発や若年層への教育に力を入れていきたい」としている。 2013年7月~14年3月にかけて調査を実施。那覇市と浦添市の協力を得て、親子手帳(旧母子手帳)を取りに窓口を訪れた女性2162人を対象に習慣などについて尋ねた。沖縄は全国と比べて2500グラム未満の低体重児の出生率が高いことから、妊娠期の栄養状況を調べて原因を分析する狙い。 質問の作成や結果分析は東京大学大学院と共同で行った。

    「妊娠中に飲酒」14%、喫煙は5% 那覇・浦添、協会けんぽが調査 - 琉球新報デジタル
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    frothmouth 2018/09/02
    “厚生労働省によると、16年度の全国平均で妊婦の飲酒率は1・3%、喫煙率は2・9%。調査手法や時期が異なるため単純に比較はできないものの、全国平均を大きく上回っている。”
  • 与党の人選白紙に 呉屋氏、玉城氏軸に選考進む見通し - 琉球新報デジタル

    亡くなった沖縄県の翁長雄志知事=7月27日午前11時4分ごろ、沖縄県庁 8日に死去した翁長雄志氏が生前、後継を指名する音声を残していたことで、県政与党の人選は仕切り直しとなった。 一方、与党幹部は一様に「翁長知事の遺志は重い」との認識を示しており、今後は指名を受けた金秀グループ会長の呉屋守将氏と玉城デニー衆院議員の2氏を軸に選考作業は進む見通しだ。 ただ、18日時点で、両氏は出馬に難色を示しており、状況によっては曲折も予想される。 政党や労働組合、企業などでつくる調整会議は17日に選考委員会を開き、各団体から推薦する候補者を募ったばかりだった。17日午後から同会議の照屋大河議長を中心に正副議長と新里米吉顧問の5人が推薦された候補者への意向確認を進めていた。そのさなか、音声テープの存在が明らかになった。 与党内ではこれまで、翁長氏は亡くなる直前まで2期目への出馬に意欲を示し、後継の指名はして

    与党の人選白紙に 呉屋氏、玉城氏軸に選考進む見通し - 琉球新報デジタル
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    frothmouth 2018/08/19
    # |ω・)うーむ “指名を受けた金秀グループ会長の呉屋守将氏と玉城デニー衆院議員の2氏を軸に選考作業は進む見通しだ。 ただ、18日時点で、両氏は出馬に難色を示しており、状況によっては曲折も予想される。”