https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00456410 トヨタ自動車が検討している電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの生産計画が明らかになった。2020年にも高級車ブランド「レクサス」の小型車「CT」ベースのEVと、スポーツ多目的車(SUV)「RAV4」ベースのPHVの生産を始める。21年からはセダン型の新型燃料電池車(FCV)を生産する。30年に同社の世界販売全体の約半分にあたる550万台の電動車を販売する目標に向け、電動車両の商品拡大と生産体制構築を急ぐ。 レクサスCTベースのEVは、生産子会社のトヨタ自動車九州(福岡県宮若市)で20年半ばをめどに生産する。クロスオーバーと呼ばれる小型SUVタイプで、まずは中国への輸出を想定する。 トヨタは新エネルギー車(NEV)規制を導入する中国を皮切りに世界各国でEVを導入する。中国で
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