大分合同新聞 大分県内 道の駅みえに段ボール製の授乳室 全国第1号、日本道路建設業協会などが寄贈 大分県内ニュース 道の駅みえに段ボール製の授乳室 全国第1号、日本道路建設業協会などが寄贈 2023/09/13(水) 17:39 【豊後大野】日本道路建設業協会と全国道の駅連絡会は13日、豊後大野市三重町宮野の道の駅みえ(後藤節子駅長)に段ボール製の授乳室を贈った。道の駅を誰もが利用しやすい地域センター化する方針の下、本年度から3年かけて全国の道の駅150カ所に授乳室を寄贈するプロジェクトを展開。道の駅みえは子育て世代に優しい取り組みをしていることから、第1号に選ばれた。 道の駅を管轄する国土交通省は、授乳室などがあるベビーコーナーの設置率を2019年度の4%から25年度までに50%以上に引き上げる目標を掲げている。 強化段ボール製の授乳室(高さと奥行き各約2メートル、幅約1メートル)は常設
質守る司書の支え 県立図書館 [2014年03月08日 14:31] メールで記事を紹介する 印刷する (上)購入する絵本について話し合う図書館司書ら=昨年8月、大分市王子西町の県立図書館 県立図書館の本を購入する「資料費」の予算額が激減している。県の財政緊縮などを背景に、荷揚町から現在の王子西町に移転した1995年度の約1億2千万円から2012年度は約4千7百万円へと6割も減った。にもかかわらず12年度の蔵書数は全国10位、貸出冊数は全国3位と健闘する。子どもを引きつける絵本の選書など図書館司書の地道な取り組みが人気を支える要因の一つだという。 絵本選びなど地道に 同館は移転に伴い規模が3倍以上に拡大したため、開館前後は予算に優遇措置が取られたが、その後は資料費が減り続けている。この影響で、利用者からのリクエスト購入の基準が厳しくなったり文学賞受賞作品を複数そろえることができなくな
マリ、自爆テロで国連2兵士死亡 [2013年12月15日 00:46] メールで記事を紹介する 印刷する 【カイロ共同】西アフリカのマリからの報道によると、同国北部キダルで14日、爆弾を積んだ車による自爆テロがあり、国連平和維持活動(PKO)部隊のセネガル人兵士2人が死亡した。 マリ北部は昨年、イスラム過激派に制圧されたが、フランス軍が今年1月に軍事介入し、過激派は撤退。しかし最近、過激派によるとみられる攻撃が再び増えている。キダルでは11月、フランス人記者2人が武装集団に殺害され、国際テロ組織アルカイダ系の「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」(AQMI)が犯行声明を出した。 キダルは、マリ政府と和平交渉を進める遊牧民トゥアレグ人の反政府武装勢力「アザワド解放国民運動(MNLA)」の実効支配下にある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く