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ブックマーク / wintertreepeony.hatenablog.com (3)

  • 明治大学和泉図書館見学レポート(中編) - 日々のきろく

    さて、前エントリの続き、明治大学和泉図書館見学レポートです。ここからは写真多めです。 和泉図書館の大きな特徴は、何と言っても「音のゾーニング」と「サインへのこだわり」、「ホスピタリティ」ではないかと思います。 まずは、「音のゾーニング」について。 ------ ■1階:Active Study Area エントランスの前には、カフェとホールがあります。 床・天井・座席は天然木がふんだんに使われているので、ホールに入った瞬間木のいい香りに包まれました。半円形の座席は国際教養大学図書館の書架を思い出させます。 天井まで続く大きな窓からは太陽の光が降り注ぎ、窓の外には正門を入ってくる学生さんの姿が。外から一番見えやすい場所にホールを設置し、イベントの際には「ん?何やってるの?」と目を引く仕掛けになっています。 ここではビブリオバトルや講演会などが開催され、講演会ではホール隣のギャラリーで関連展示

    明治大学和泉図書館見学レポート(中編) - 日々のきろく
    frothmouth
    frothmouth 2013/12/30
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  • 明治大学和泉図書館見学レポート(後編) - 日々のきろく

    前エントリからさらに続きます(長くてすみません・・ *引き続き写真が多くなっています。 「サインへのこだわり」と「ホスピタリティ」について。 ------ ■サインへのこだわり 図書館らしく、「紙」にこだわったサインが随所に見られます。 図書館のなかのひとにはおなじみ、日十進分類表。 一見ふつうのサインのようですが、よーく見ると・・ のかたちになってる!これは楽しい^^♪ デジタルサイネージも多用されていました。 貸出統計を流しているのも面白いです。 タッチパネルになってます。 横にちょろりと顔をのぞかせているめいじろうがかわいい。 カフェの店内では旧図書館の記憶と新図書館ができるまでの軌跡が映像で紹介されています。 写真はコンペの様子。 部屋の前にあるサインは「折った紙」をイメージ。かわいい! フロアサインは数字を切り抜きっぽく。 フロアガイドは現在地点のものだけドッグイア的に折り込

    明治大学和泉図書館見学レポート(後編) - 日々のきろく
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    frothmouth 2013/12/30
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  • 明治大学和泉図書館見学レポート(前編) - 日々のきろく

    前回のエントリ「2013年度大学教育学会課題研究集会に参加しました(その1)」の続きを書こうと思っていましたが、興奮冷めやらぬうちに図書館見学レポートを書くことにしました(順番がおかしいのですが前回の続編は後日必ず・・ というわけで。 12月13日(金)、東京出張の翌日に冬休みをぶつけて、ずーーーーっと行ってみたいと思っていた明治大学和泉図書館にお邪魔してきました! 明治大学和泉図書館の設計コンセプトは「入ってみたくなる図書館」。音のゾーニングと、フロアごとに変化する空間による「長時間滞在型図書館」が大きな特徴です。 2012年5月に開館し、図書館業界はもちろん、業界外でも話題となりました。 ------ ●「入ってみたくなる図書館」明治大学和泉キャンパス新図書館オープン(マイナビニュース 2012/04/27付) ●明治大、ラウンジ風の新図書館 和泉キャンパス(日経済新聞 2012/0

    明治大学和泉図書館見学レポート(前編) - 日々のきろく
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    frothmouth 2013/12/30
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