1750年にヨハン・セバスチャン・バッハが死の床に就いていた時、彼の書架にはどんな書物があったでしょうか。 彼の遺産目録にはそうした書物の一覧がありますが、その大半は散逸してしまいました。 しかし、幸運なことに、バッハにとって最も大切な書物であった三巻本の聖書はアメリカ・セントルイスの或る図書館に現存することが分かりました。 この聖書はバッハ自筆の書き込みがある、彼の生涯に関する最重要資料の一つです。この度、本書のファクシミリ版が出版される運びとなりました。 これまでになかった、バッハの心に触れる喜び バッハが愛用し、作曲の際にも大切にした聖書が限定部数で復刻されます。 日本における輸入総代理店として、喜びをもって皆様にご案内させていただきます。(株)教文館 日本国内の特別先行予約期間は、2014年7月18日(金)までと致します。※終了しました。 ※特価仕入販売分(若干数)は、 ¥882,