タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

村上春樹に関するfruityMidnightのブックマーク (2)

  • 後出しで悪いんだけど、交換条件な - (元)登校拒否系

    1. 今週号の『週刊金曜日』、絶対に買うな。2. 今月、『生存学』という雑誌が出る。絶対に買うな。 これ、お願いじゃなくて命令ね。もちろん命令に従うかどうか、ということに関してまで命令しないけど。 あのね。ハルキにはハルキの事情があるんだよ。 自分だったらエルサレム賞を拒否するだろうと思うでしょう。あるいは、それをネタにしてなにごとかをやってやろうと思うでしょう。そらそうだよ。そうするのが人道というものだよ。僕だってそうするさ。 けどね。ハルキにはハルキの文脈というものがある。 たとえ話をしよう。日語には、助詞というものがる。て・に・を・は、とかな。が、とかな。そいつらがウルトラがんばってる。それが日語。だから語順はフレキシブル。並び替えても、ほぼ意味は変わらない。それが日語。 それに相当するものが、英語にはない。だから語順が大事。語順のルールがあるおかげで、言いたいことが伝わる。逆

  • 村上春樹がほんとにすごいところは…… - finalventの日記

    ⇒アンチ春樹ストの私が村上春樹の凄さについて羅列してみるよ! - 国語の成績が悪い まあ、そういうのもあるけど。 村上春樹がほんとにすごいところは、韓国中国に多数の読者を得ているとこだよ。 欧米で読まれているというなら、まあ、いわゆる優れた文学なんだけど。 村上春樹は実はアジアを変えてしまったこと。 あとついでにいうと。 いわゆる村上春樹的なイメージというのは初期の作品のテンプレになりがちだけど、春樹文学がずしんとし始めるのは、クロニクルのノモンハン事件を扱うあたりかな。 オウム事件と阪神大震災という歴史の、無意識的な暴力性みたいなのから、日の近代史に潜む暴力性の源みたいのを探ろうとしはじめたところ。 この根はワンダーランドのヤミクロとかにもあるし、ダンスにも見られるのだけど。そういうなんというか、ニューヨーカー的ないわゆるきれいな文学的な技巧をすてて、むしろ第三の新人のような、日

  • 1