2007/10/23更新 対応バージョン: 0.9.8g openssl.cnfは階層分けされた構造になっている。 何に関する設定かは`[]'で囲まれた名前で示され、その下に具体的な設定が記述される形式になっている。 openssl.cnfは基本的にデフォルトのままでよいが、いくつか変更する可能性のある項目があるのでその部分を中心に説明する。 caセクション このセクションではデフォルトCAの設定を指定する。 ここではさらにCA_defaultというサブセクションが指定されており、そこに実際の設定を記述する。 31 [ ca ] 32 default_ca = CA_default # The default ca section 複数の設定を使い分けたい場合は別のサブセクション(例:CA_alternative)を作り、その下に設定を記述しておいて、必要に応じてcaセクションのdefau
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