オブジェクトをマウスで配置する手法の紹介です。 一見難しそうですが、大事なのは以下の2つです。 1.マウスで指定したウインドウ座標をOpenGL座標に変換 2.そのOpenGL座標にオブジェクトを描画 この2つができれば、あとはその座標を使って点を書いたり、 ファイルから読んだ3Dオブジェクトを配置することも簡単です。 [ ソース ] ここではWM_LBUTTONDOWNイベント内での処理を考えるものとします。 POINTS lbuttonDownPoint; //ウインドウ座標 //ウインドウ座標が変換された時のOpenGL座標 double ox; double oy; double oz; HDC WinDC; //左クリックしたウインドウ座標を取得。ウインドウプロシージャの引数のLPARAMから取得します。 lbuttonDownPoint.x = LOWORD(lParam);