『にんぎょひめ (せかいめいさくアニメえほん) 』(河出書房新社) 幼い頃に慣れ親しんだ絵本や児童書が、イメージと異なる新しい絵柄の表紙で書店に並んでいるのを見て、違和感を覚えた――。そんな経験をしたことはないだろうか。特に最近は“萌え絵”と呼ばれるタッチのイラストが使われた作品が増えたことから、「児童書の表紙にふさわしくない」「感受性や想像力が養われなくなりそう」などと、ネット上で物議を醸しているようだ。そこで今回、児童文学評論家の赤木かん子氏に、絵本や児童書の“萌え絵化”の是非について見解を伺った。 本に美しさを求めるのは日本の国民性 日本のアニメやゲームなどに使用されることが多い“萌え絵”。その詳細な定義は定まっていないが、「特徴的な大きな目」「等身が低い」「髪色がカラフル」「アニメ調の雰囲気」といったタッチの人物画を指すケースが多い。見る者に“萌え”を感じさせるとしてその名がついた
昨日、こちらの動画を観まして。 この動画の中でキングコング西野さんが「一番笑うヤツが、一番のプラットフォームになる。」と語っていたのですが、それが本当にそのとおりだなあと。 消費よりも、表現したいひとたちが一気に増えてきた。 そんなことを今朝ひとりで考えていたら、編集者・藤本さんがものすごく共感するツイートをしていました。 みんな表現することにばっかり気をとられてるけど、一番大事なのは聞くこと。そこに言葉や音がなくとも、表情、空気の揺れなど、全身の耳を傾けることからしか、シャッターは押せない。そしてこれはもちろんカメラマンだけの話じゃない。作ること。動くこと。それらはすべて聞くことから始まってる。 — 藤本智士 (@Re_Satoshi_F) 2018年10月18日 最近、あきらかに潮目が変わってきたように感じます。 何度もこのブログにも書いてきたとおり、本格的に「一億総クリエイター時代」
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