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novellとMicroSoftに関するftnkのブックマーク (4)

  • MSとNovellの提携について | OSDN Magazine

    最近のMicrosoftとNovellの提携(/.Jの記事)についていろいろ聞かれるのだが、私はあの話の質的な争点は、NovellによるGPL違反だと思っている。 違反の内容だが、GPLv3のDD2第12項には以下のような条項がある。 12.[7] 他者の自由を明け渡してはならない 何らかの条件(裁判所の指令や協定など)があなたに課せられ、それが許諾書の条件と矛盾したとしても、あなたが許諾書の条件を免れることにはならない。あなたが、『プログラム』やその他許諾書によって『保護された著作物』を、許諾書が課す義務と他の関連した義務を同時に満たすように伝達できないのであれば、結果としてあなたはそれを伝達することは全く不可能である。例えばあなたが、直接的あるいは間接的にあなたから受け取ったコピーを持つすべての人によるロイヤルティフリーな伝達を禁止するパテントライセンスを受諾したのであれば、

    MSとNovellの提携について | OSDN Magazine
  • Sambaチーム、MicrosoftとNovellの提携に強い懸念表明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The Sambaチームは12日(米国時間)、11月2日に発表されたMicrosoftとNovellの戦略的提携について強い懸念を表明した。Sambaチームが運営するニュースサイト「news.samba.org」において、同チームの公式声明という形で明らかにされたもの。 「Samba Team Asks Novell to Reconsider」と題された声明では、ライセンス契約への同意が必要というプロプライエタリソフトウェアの特徴を指摘。ユーザがソフトウェアの利点を発見し結びつけるというフリーソフトウェアの傾向と対比させつつ、ライセンスが両者間の根的な相違点であると主張している。 特許を互いの顧客に対し許諾するというMicrosoftとNovellの合意については、「対立を生じさせる合意」と一蹴。商用か非商用かの違いによってユーザ/開発者の扱いが変わり、フリーソフトウェアの扱いがNov

  • MS、Novellとの「知財認識で相違」を認める

    MicrosoftとNovellの提携では、知的財産権の認識にい違いがあることが改めて判明。一方、両社が提携に前向きに取り組んでいることも併せて強調している。 米Microsoftと米Novellの提携で、両社の間で知的財産権の認識にい違いがあることがはっきりした。Microsoftは11月20日にコメントを発表。オープンソース技術によるMicrosoftの特許侵害や、MicrosoftによるNovell特許侵害について、両社間で「意見にい違いがあるということで同意した」という。 Microsoft側は先に、両社の提携による特許契約は、LinuxMicrosoftの知的財産を侵害しているとの認識に基づくもの、との見解を表明しており、Novellのロン・ホブセピアンCEOがそれに反発。「Microsoftと特許契約を結んだ時点でNovellは、LinuxおよびNovell製品がMic

    MS、Novellとの「知財認識で相違」を認める
  • マイクロソフトとノベル、Linuxを巡って早くも仲たがい

    Novellの最高経営責任者(CEO)は米国時間11月20日、LinuxMicrosoftの特許を侵害しているとするMicrosoftの主張に異議を唱える文書をオープンソースコミュニティーに公表した。 NovellのRon Hovsepian氏はこの公開書簡のなかで、11月上旬に署名を交わした提携の理論的根拠について概説した。この提携により、MicrosoftはNovellの製品であるSUSE Linuxのユーザーをサポートするとともに法的に保証することになる。両社はまた、製品の互換性実現に向けて協力することにも同意している。 Microsoft CEOのSteve Ballmer氏は先週、Linuxは「われわれが特許を持つ知的財産を利用している」とコメントしたが、Hovsepian氏はこれも問題視している。 MicrosoftとNovellの提携においては、特許問題に関連して両社がそれ

    マイクロソフトとノベル、Linuxを巡って早くも仲たがい
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