2019年10月6日のブックマーク (2件)

  • 田中 亜以子 Aiko Tanaka | 現代ビジネス @gendai_biz

    京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。現在、京都大学人文学連携研究者、関西大学(他)非常勤講師。専門は、ジェンダー/セクシュアリティ論、歴史社会学。著書に、『男たち/女たちの恋愛――近代日における「自己」とジェンダー』(勁草書房、2019)。書によって、2019年度「女性史青山なを賞」を受賞。主な論文に、「ゆがめられた女性議員の意図――「売春防止法の制定と〈女性の分断〉」(『日ジェンダー研究』第21号、2018年)、「ウーマン・リブの「性解放」再考――ベッドの中の対等性獲得に向けて」(『女性学年報』第28号、2007年)など。第11回住友生命「未来を強くする子育てプロジェクト」「スミセイ女性研究者奨励賞」受賞。

    田中 亜以子 Aiko Tanaka | 現代ビジネス @gendai_biz
    ftq
    ftq 2019/10/06
  • 蚊の血を吸う「コバンカ」、遺伝子操作で作成 千葉電波大

    千葉電波大学農学部の研究チームは4日、蚊の遺伝子を操作して、蚊が吸ってためた血を吸う新種の蚊「コバンカ」を作り出したと発表した。さまざまな伝染病を媒介する蚊の根絶に役立つ可能性があるという。研究論文は英科学誌「フェノメノン」秋の特大号に掲載された。 マラリアやデング熱など媒介する蚊の個体数を減らす研究は、世界中の研究機関が取り組んでいる。これまで遺伝子を操作して繁殖力をなくしたり、伝染病を媒介しないようにしたりするなどの試みが行われてきたが、人工的に生み出した個体が生態系に与える影響が予測できないことから、科学界でも慎重な意見な意見が根強い。 千葉電波大の研究チームが作り出した新種の蚊「コバンカ」は、体長が1ミリ以下で世界最小。吸血に関する遺伝子を書き換え、蚊の血だけを吸うようにした。体長と習性以外の遺伝子は操作していないことから、自然界への影響はないとしている。 実験の結果、コバンカに血

    蚊の血を吸う「コバンカ」、遺伝子操作で作成 千葉電波大
    ftq
    ftq 2019/10/06
    コバンカコバンカの予感。