ゲームマーケット2014秋に行ってみた : 双六小僧の卓ゲ道楽
毎年2回、日本中のゲーマーたちを狂わせ、度外れた散財へと駆り立てる魔性のイベント、ゲームマーケット。 私もゲームマーケットで毎回身の丈に合わない散財をする度に、「いいゲームならそのうちショップにも並ぶ、今慌てて買うことはない、次は行くものか」と自分に言い聞かせるのだが、今回もまた気が付いたらビッグサイトの前にいた。 私にとってのゲームマーケットは、ゲームを買う場所というより、ゲーマー仲間との交流の場である。そういう意味で、フリースペースが無くなったのは非常に痛い。他にも床売りやオークションが無くなり、総じて交流の場としてのゲームマーケットの役割が弱まっているのを感じる。 その代わりに同人ゲームの作品が増えているわけだが、ある程度評価の定まった作品でないとなかなか手を出さない私のような人間にとっては全くありがたくない。 だが、そんなゲームマーケットに不満を感じ、何度となく「二度と行くものか」
カードのディールについて気になった事 : 双六小僧の卓ゲ道楽
突然ですが、皆さんに質問です。 皆さんはカードゲームでカードを配る時、どういう順番で配っていますか？ 私が子供の頃に読んだトランプの本では、カードをシャッフルした後、自分の左隣に最初の1枚を配り、以後時計回りに配るのが一般的と書かれていました。私はそれに従って、左隣のプレイヤーから順番に配るというやり方で今日までやって来ました。草場純氏の著作「夢中になる！トランプの本」にもそう書かれていました。しかし、様々なゲーム会で遊んでいると、時々自分から順番に配る人を見かけます。 どこからカードを配り始めるかが変わると、ゲームによってはプレイヤーのカード枚数が変わってしまいます。更に、1ゲーム中にディーラーが変わるゲームの場合、プレイヤーによってカードを配り始める位置が変わると、混乱の元になりかねません。例えば、先日プレイした「多すぎる料理人」では、カードの配り方が統一されていないせいで、ラウンドの
5/18ミスボド : 双六小僧の卓ゲ道楽
今回も大田区民センターで行われたミスボドに参加して来ました。 午後1時に会場入りすると、既に3部屋が稼働しており、相変わらずの集客力に驚かされます。 では、遊んだゲームを順に見ていきましょう。 ○ウィンターテイルズ オズの魔法使いやピノキオなど、おとぎ話の登場キャラクターが集まって、春の軍勢と冬の軍勢に分かれて戦う物語を作るゲーム。 登場キャラクターは、善玉に当たる春の軍勢7人と悪玉に当たる冬の軍勢7人の、計14人です。各プレイヤーはそれぞれ、同一軍勢のキャラクター2人を担当します。下がキャラクターカードです。 プレイヤーは手番になったらキャラクターを移動させ、クエストのあるマスにたどり着いたらクエストを実行する事が出来ます。 クエストは、必要なアイテムを手に入れる、仲間同士の絆を深める、プロパガンダで人心を操作するなどの、戦況を有利にする行動です。クエストを実行するプレイヤーは、下のよう
双六小僧が中国産ボードゲームを面白がるブログ : 「第1回中国産ボードゲームを面白がる会」開催決定 - livedoor Blog（ブログ）
来たる9月17日、「第1回中国産ボードゲームを面白がる会」を開催致します。 この会は、これまで日本で話題になる事がほとんど無かった中国産のボードゲームを遊んでみようという企画です。この企画の参加者を以下の通り募集します。 「第1回中国産ボードゲームを面白がる会」 日時：2012年9月17日（月・祝）14:00〜20:00頃場所：秋葉原のロール＆ロールステーションプレイ予定ゲーム：・三国殺・密室［りっしんべんに京］魂・龍翼編年史 など（人数や参加者の希望により変更の可能性あり）募集人数：最大6名（希望者多数の場合は先着順） 8月20日現在、参加希望者は私を含め2名です。参加ご希望の方は双六小僧までメッセージを下さい。 皆様のご参加、お待ち致しております。
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10/8水曜日の会残党の集い : 双六小僧の卓ゲ道楽
4/28ゲームマーケット2013春 : 双六小僧の卓ゲ道楽