秋葉原ゲーム会 : ふうかのボードゲーム日記
今日はおのさんが上京してきているということで、秋葉原のR&R Stationでゲーム会でした。 といっても、先日のGM2013秋で入手したゲームを遊び終えてなかったので、お付き合い頂きながらｗ 走れブタ エッセンで見た目に惚れて購入したゲーム。 基本はすごろくで畑を横断していくブタ。ダイス目でトラクターが出たら、トラクター出動。 藁を四角く固めたあれを模したキューブを発射！ 畑を走るブタを打ち落としてスタートに戻るという。 コツを得るとブタ落としが上手くなっていき、みんなのブタを散々飛ばしましたｗ ３匹目をゴールさせた私の勝利。 keyboard（マガジェット） キーボードというか音階がテーマということで気になっていたんですが、当日値段を見て避けちゃったゲーム。 ボードとカードの雰囲気がすごく良くておのさんのテンションも上々。でもいざプレイしてみると何となく盛り上がらない。黙々とカードを出
第四次同人ゲーム大戦2013 : ふうかのボードゲーム日記
前日開催した「第三次同人ゲーム大戦2013」。 それでも遊びきれなかったのと新作投票が今月30日までということで、再度集まって遊ぶことにしました。 今回は、トド吉・侍・私の３人で。 うさぎのカレー（ショーナンロケッティアズ） お客さんが望むカレーを提供して店にきてもらおうというゲーム。基本的には少ない手札から数字比べをしていくんだけれど、辛口と甘口の好みもあり。カードは左右２枚でセットにもなるので、効果のある左側を使いたくて仕方なく、つい使って客がこなかったり。しかも１枚ずつドラフトしていくので、どれを渡したのかわかってるところもいい。侍とバッティングしまくりで、トド吉のぶっちぎり勝利。いつものショーナン風味でした。 まじかる☆レストラン（Okazu brand） 料理を提供してお客さんにきてもらうカードゲーム。元ネタがあるらしいけれど、誰も元ネタを知らないというｗ 料理の腕前を上げながら
第三次同人ゲーム大戦2013その2 : ふうかのボードゲーム日記
その１のつづき。 その１では14本ゲームの感想を書いたので、残り13本一気に。 そして、結局入手したのを全部遊ぶことが出来なかったので、次の日も引き続き３人で同人ゲーム大戦ということになりました。 うそつきかわうそ（Chicken Dice Games） かわうそのお兄さんが弟に分け前をあげるゲーム。カードを上手く分配しながらカードの数値を半分に分けてるふりをして提示し、渡された弟はカードがクローズで自分の手元に。それがちゃんと半分になっているのか、ブラフ要素がちゃんと機能していました。そのまま受け入れるか、それとも「半分じゃない！」と思ったら拒否するだけ。こういう時、いつもダウトしすぎて脱落するけれど、今回は堅調でした。逆に８と１とか変な組み合わせで渡したり、１と２ばかりの４枚から１だけで組み合わせてダウトを誘ったり。楽しかったです。 かれいど（桜遊庵） 自分の色を万華鏡に配置して、うま
第三次同人ゲーム大戦2013その1 : ふうかのボードゲーム日記
今日はGM後の恒例ゲーム会、同人ゲーム大戦でした。 今年は早くも３回目（除く対戦）。 今回もたくさんのゲームを遊んだので、２回に分割して書きます。 11月16日（土）、先日のGM2013秋で入手したゲームを遊ぼうと４人が集まりました。 前回矢を受けたいたるさんも参戦。 まずは午前中３人で、と思ったら、まさかの侍が迷子遅刻。 初めての場所じゃないのに！ ということで、11時開戦となりました。 Xan（Open Design Games） プレイヤーそれぞれが＋,−,×,÷のどれかを持って、協力して敵の数値以上の数を作るゲーム。 これが難易度高くてよく出来てるなぁと。 確かにどの数字が並んでいるのかは運なんですが、自分だけが知っている情報を元に＋,−,×,÷のどれが置かれたかで推測していくし、失敗して全員がっかりとか、答えを見て解答を相談したりとか。 アルパカバーガー（高天原） 前作のアルパカ
ゲームマーケット2013秋に出品されたゲームで遊んでみた（その１） - 元祖〇一堂
というわけで、ゲームマーケットで購入した新作同人ゲームの感想についてまとめ。 基本的に同人ゲームのみのレビューとなります。またあくまでゲームマーケット2013秋に出品されていたゲームですので、初出が2013秋ではないものも含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 今回は重いゲームが多いので二つだけご紹介。 ●開拓王（Studio GG） 簡単に言うと、カルカソンヌの「タイル配置」要素に資源生産＋発展要素を加えたようなゲーム。大量のタイル＋木製コマとなかなかの本格派なコンポーネントです。 プレイヤーはまず最初に数枚のタイルを自分のボード（５×４マス）に配置します。これが最初の国土となり、この国土を発展させていきます。 ↑初期配置図。この何もない土地を発展させていきます。 プレイヤーの手番には「開拓」
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