買ったサンドイッチの具が見た目より少なくて驚くことがあるが、あれは一部で「ハリボテサンドイッチ」と呼ばれていたりする。 落胆と脱力をうむハリボテサンドイッチ。しかし、もし具の見せかたが逆だったらどうだろう? 断面はショボいけど、中はボリューミー。 名づけて、"逆ハリボテサンドイッチ"。おもしろそうなので作ってみよう。 まずは元ネタをたしかめてみる “逆”のまえに、元ネタのハリボテサンドイッチを確かめておきたい。 当サイトでも、松本圭司さんが"悲惨ドイッチ"と称して「コンビニサンドイッチ解体新書」という記事にくわしく書いてくれている。参考にしつつ作っていこう。 「コンビニサンドイッチ解体新書」より。開いたのを後悔するレベルの悲惨さ 用意した具材は、シンプルにハムとたまご。 こまかく切ったゆでたまごとマヨネーズをまぜ、ハムを細めに切ったら、それっぽさが出るように対角線上に置いていく……と。 8
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