全文フィードでお届けしているRSSですが、しばし要約だけのフィードにします。理由は、単なる好奇心です。去年4月に要約から全文にフィードを変えた時の考察はRSS購読者の何割が本当にブログを読んでいるかというエントリーに書きましたが、今また要約だけにしたらどうなるか、と思いまして。
![RSSフィードを1月の間要約だけにします](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/451186f07256698736cbbb2ceb4f4351b695701d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fchikawatanabe.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F12%2Fcropped-img_0084.jpg%3Fw%3D200)
今年の3月にあったVirtual WorldコンファレンスでのパネルディスカッションのMP3が大量に聞けるのがこちらのVirtual World News。Virtual World Consumer Behaviorsはこの手のビジネスに興味がある人は聞くべし。 で、Virtual Worlds Roadmapというセッションだったと思うのだが、「Second Lifeの人がNeal Stephensonに会った」というこぼれ話があった。 Neal StephensonはSnow Crashの作者。Snow Crashは1992年出版のバーチャルワールド的世界を描いたSFで、カルト的人気を持つ。バーチャルワールドを表現するのにメタバースという言葉が使われることがある。人々がアバターとして行動するバーチャルリアリティの3D空間、てな意味であるが、この言葉が最初に出てくるのがSnow Cra
2014年12月追記:その後blogをtypepadからwordpressに移行したのに伴い、フィードも変わりました。 RSSフィードは https://chikawatanabe.com/feed/ メールでの購読は こちらからお願いします。 ++++++++++++ こっそり再開してますIT特化ヒアリング力向上サイトListen-IT。今回はFeedburnerのVP of Businses Developmentのスピーチを教材にしてポッドキャストのコンテンツを作りました。「読んでわかる英語は聞いてわかるようにする」がゴールであります。穴埋め問題と、ポッドキャストでの聞き取り方の解説付き。 さて、その教材の元スピーチを聞きながら、「私のサイトのRSSフィードって、なーんも工夫してないなぁ」と反省しまして、重い腰を上げてFeedburnerのフィードに変更して、メルマガも作りました。こ
今、 「はろぉ、まいねぇむぃいず あんどりぅ・すみぃす」 という電話があった。スーパー・インド訛りだった。「おまえがAndrew Smithのハズないだろ」と笑えるんだけど、他人のアイデンティティを名乗らされているのは同情するよなぁ。 こちらはBusiness WeekのCall Center? That’s So 2004という記事。 Americans, it seems, hate calling a help desk or customer service number to find an Indian on the line. Well, guess what, America? India doesn’t particularly want to talk to you, either. 「アメリカ人はインドのコールセンターの電話が嫌いだけど、インド人だってアメリカ人と話し
新年である。シリコンバレーは嵐で明けた。嵐といえば遭難、遭難といえばサバイバル。 Deep Survival: Who Lives, Who Dies, and Whyという本がある。極限状況での遭難から生還した人たちのストーリーを集め、そこから「生還の条件」を語るもの。 「冷静に」「理性的行動を」などいろいろなステップが語られるが、その全ての前に必要なのが 自分のいる場所を、あるがままに受け止める ということ。 遭難者がどんどん危機の深みにはまるのは、道を見失って迷ったときに 「こんなはずではなかった」 と、「予定されていたあるべき自分の姿」と「現実の自分の姿」のギャップに惑乱、むやみに動き回って「予定されていた自分の姿」に戻ろうとするから。 人間は、常に「あるべき環境」の地図を頭の中に持っている。その地図=メンタルマップと、実際の周囲の環境を照らし合わせて「自分」を認識する。この「メン
24はアメリカのテレビドラマ。日本ではカルト的人気らしいですね。で、イギリスが、その24をパクって作ったのがMI-5。MI-5が国内担当、MI-6が国外担当の諜報機関なんだそうな。 24は、24時間ひたすらKiefer Sutherland扮するJackが走り回るのをリアルタイムで刻々と見続ける、という疲れる設定で、10時間くらい見たところでぐったりするが、MI-5の方は一話完結。とりあえず最初の3回分だけ見ましたので、以下、二つのシリーズの特徴比較: 24 – Jackに「You have to trust me」と言われて、うっかり信用すると死ぬ – Jackの娘と付き合うと、手足の一部、または命を失う – Jackの携帯電話/PDAの電池は決してなくならない – CTUで働く女性は、24時間パニック状態で働きながらも、常に口紅つやつや、髪の毛さらさら MI-5 – 「雑誌に織り込まれ
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