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ブックマーク / srad.jp/~yasuoka (2)

  • キラキラネームにおける人名用漢字の音訓 | yasuokaの日記 | スラド

    私(安岡孝一)の1月12日・17日・18日の日記の読者から、音訓もUnihan Databaseから拾ってきたのではないか、との御指摘を複数いただいた。もしそうだとすると、山西良典・大泉順平・西原陽子・福淳一の『人名の言語的特徴の分析に基づくキラキラネーム判定』(日感性工学会論文誌、2015年10月9日)には、実験事実に関して虚偽の記載があることになり、かなりマズイことになる。当該部分を、もう一度みてみよう。 キラキラネームの読みは漢字の音訓読みに一致しないものが多い.例としては,「弓(あむろ:女)」の「弓」1文字に対しての「あむろ」や「希音(ねおん:女)」の「希」に「ね」という音を充てたものなどがあった.キラキラネームにおいて通常の漢字の音訓読みにない読み方が使用される理由として,漢字の読みではなく漢字から連想される音を読みとして与えることが多いこと考えられる. (中略) 音訓読みの

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    fuba
    fuba 2017/05/26
  • 『南伝大蔵経』の著作権は切れているのか | yasuokaの日記 | スラド

    国立国会図書館が「近代デジタルライブラリー」でインターネットに無料公開していた著作権の切れた書籍が、当分の間、館内での閲覧だけに制限されることになった。 『大正新脩大蔵経』(1923年~1934年、大正一切経刊行会、全88巻)については、インターネット提供を再開する。 『南伝大蔵経』(1935年~1941年、大蔵出版、全70巻)については、当分の間、インターネット提供は行わず、館内限定の提供を行う。 つまり、『大正新脩大蔵経』についてはネット公開を再開し、『南伝大蔵経』についてはネット公開を停止する、というのが、国立国会図書館の現時点での結論であり、それをJ-CASTは「著作権切れ書籍データのネット公開停止」と伝えているわけだ。 このJ-CASTニュースを読む限りだと、『南伝大蔵経』の著作権が切れているかのような印象を受けるのだが、少なくとも『南伝大蔵経』の翻訳者(たとえば水野弘元や干潟龍

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    fuba 2014/01/10
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