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ブックマーク / warbler.hatenablog.com (7)

  • 私の本名と経歴 - warbler’s diary

    私は「片瀬久美子」というペンネームで活動しておりますが、これには理由がありました。 「娘が成人するまで名を明かさない」という家族の約束がありました。 ぼくが匿名でやってる理由は、前にも書いたけど、子どものことも書きたいから。子どもに名でインターネットをしないようにという指導が学校からある状況で、親が名で子どものことを書いてたらアカンでしょ。だから、僕には二者択一なことと思えます(匿名でやるか、子どものことを書かないか)。 — 上海II (@shanghai_ii) 2014年8月15日 片瀬さんが名を明かせない理由はないと思うよ。あるのは、僕が名を明かしたくないと宣言してるから。彼女が明かせば自動的に僕の名も判明するじゃん。探す気さえあればそんな難しくはないんで、どうしても知りたい人はログを探って辿ってください。でも知りえたからといって書かないでください。 — 上海II (@s

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    fuba
    fuba 2017/08/06
  • 名誉毀損で刑事告訴しました - warbler’s diary

    ※ネットにおける執拗な誹謗中傷行為に悩まれている方達の参考にもなると考え、刑事告訴までの経緯をUPします。 今年の4月半ば以降、「きのこ組組長」を名乗る人物から一方的な事実無根の中傷と罵倒を中心とする嫌がらせ行為が続いていました。 「きのこ組組長」によるツイッターを介した嫌がらせは、10月7日にツイッター社から彼女のアカウントが凍結されるまで続きました。 以下のグラフは2014年3月1日から10月7日までの記録です。 この期間にツイートされた 、 「きのこ組組長」の「kumikokatase」または「片瀬」を含むツイートは850件、@kumikokataseを含むツイートは639件ありました。 そのほぼ全てが私への罵倒や揶揄、中傷による嫌がらせを含むものです。 「きのこ組組長」のブログにおける片瀬久美子に対する中傷記事(中傷記事をリンクしている記事も含む)の3月1日から10月27日までの記

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    fuba 2014/10/29
    キチガイと戦うのは本当に大変そうだ
  • NATROM本『「ニセ医学」に騙されないために』解説文 - warbler’s diary

    NATROM(なとろむ)さんの著書『「ニセ医学」に騙されないために』に収録されている解説文を出版社のご厚意により、無料で公開します。 [解説] 15年程前になりますが、私の知人のAさんは妊娠中に初期の乳がんと診断され、出産後すぐに乳房温存手術を受けました。手術後は、来ならば抗がん剤と放射線治療を継続して、がんの再発を抑えていく必要があります(こうした治療を受ければ、当時でも8割くらいの確率で10年以上の生存が期待できました)。しかし、抗がん剤治療をしていると、母乳で育てたくても与えられないこと、ある健康に「抗がん剤は効果がないばかりか、副作用によって苦しんで逆に早く死んでしまう」という情報が書かれていたことから、出産後でナーバスになっていたAさんの不安はとても大きくなっていきます。母乳を与えるためにもと、「これでがんの再発も防げる」という体験談が紹介されていた自然療法をすすめるに希望

    NATROM本『「ニセ医学」に騙されないために』解説文 - warbler’s diary
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    fuba 2014/10/04
  • 「研究不正」をどう防ぐか<上> - warbler’s diary

    WEBRONZAより転載、加筆。 http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2013082000008.html 研究不正、特に論文の捏造は重大な問題であり、学問への信頼を揺るがせるものです。発覚するしないに関わらず、不正を行った人だけではなく周囲の人達も巻き込んでいきます。 最も深刻なのは、論文データの捏造は誤った結論を導くことで、その分野の研究の進展を妨げる悪影響を及ぼすことです。自説に沿うように修正したデータは、例えその研究者が「正しい結果はそうなるはず」だと思っていても、確かめられた「事実」とは違うものです。私の知人は大学院時代に研究テーマを設定した際に参考にした論文に捏造があり、実験がどうしても上手く行かずに悩みながら2年ほど足踏みをしてしまいました。参考にした論文が、まさか捏造であったとは思わずに、自分の未熟さのせいで上手く行かない

    「研究不正」をどう防ぐか<上> - warbler’s diary
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    fuba 2014/06/27
  • 石井俊輔氏が責任著者となっている論文に関する疑義を頂きました - warbler’s diary

    理化学研究所の石井俊輔上席研究員が責任著者となってる論文に疑義があるとして、匿名の方から相談されました。 なお、石井氏はSTAP細胞論文の調査委員会委員長をされている方です。 (追記:石井氏は、この疑義が出された後に委員長を交代されました) 相談者から頂いた資料を公開し、他の方々にも検証して頂きたいと思います。 資料(PDFファイル)はこちらです。 石井俊輔氏が責任著者である論文についての疑義 - コピー.pdf 疑義が指摘されている論文は、次の2です。 (1) Oncogene. 2008 Feb 14;27(8):1045-54. Epub 2007 Aug 13. http://www.nature.com/onc/journal/v27/n8/pdf/1210727a.pdf http://www.nature.com/onc/journal/v27/n8/full/121072

    fuba
    fuba 2014/04/25
    修正済みとのこと
  • ある大学で起きた研究不正についての実例 - warbler’s diary

    ここで紹介する実例は、 第36回日分子生物学会で開催された 理事会企画フォーラム「研究公正性の確保のために今何をすべきか?」 http://www.aeplan.co.jp/mbsj2013/mbsj_forum.html の、第1セッションと第5セッションで話題提供させて頂いたもので、その時の原稿をUPします。 私はサイエンスライターとして研究不正の調査をしており、このケースもその過程で知りました。最初にお断りしておきますが、私はフリーのライターとして独立して活動しており、大学や企業には所属しておらず、分子生物学会の会員でもありません。こうした利害関係のない立場からこの企画に協力しました。 ある論文不正事件の関係者を匿名でAさんとしてお話します。 Aさんからは、「私は不正の当事者でもありますので、特定の個人や機関に対する批判や断罪などできる立場ではありませんが、自分の経験が皆様のお役に

    ある大学で起きた研究不正についての実例 - warbler’s diary
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    fuba 2013/12/09
    狂ったまま助教になった人の人生つらそうすぎる
  • 雑学:人の胎盤の世界史 - warbler’s diary

    最近、「自然派」としての強い志向を持つ一部の人達の間で、出産後の胎盤をべるというのがちょっとした流行らしいです。 ある自宅出産をした芸能人なんかも、生で刺身の様にわさび醤油でべたことを披露している人もいます。出産した人とその家族で分け合ってべるのが主流の様です。 この問題については、「助産院は安全?」というブログでも取り上げられています。 ・ただボヤク http://d.hatena.ne.jp/jyosanin/20100618 ・「胞衣について」を読んで http://d.hatena.ne.jp/jyosanin/20100703/1278135834 ・胎盤をべること−夏休みの宿題 http://d.hatena.ne.jp/jyosanin/20100821/1282372732 これは、日だけではなくて、西欧諸国でも胎盤をべる人達が最近になって出てきて、それを知っ

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