■Xbox360:「The Elder ScrollsIV:オブリビオン」 洋ゲーを好むユーザーと洋ゲーを得意とするメーカーとの 思惑が一致し、定期的にポテンヒッツを飛ばしているXbox360。 洋ゲーしか弾が無いにも関わらず 洋ゲーが求められていないPS3に比べれば ショップもメーカーも商売がし易いらしく、 本体は週販3000台程度、ソフトも一部の大作を除けば 1~2万本というこぢんまりとした市場ながら 地味に存在感を放つようになってきた。 カプコンから発売されたPS2版「グランドセフトオート サンアンドレス」が 延期に次ぐ延期+Z指定のWパンチを受けつつも 40万本のヒットを記録したことからも分かる通り、 今や「洋ゲー=一部マニア受け」の時代ではない。 PS1時代(1996年)にSCEが仕掛けた 「洋ゲーやろうぜ!」キャンペーンの頃から比べれば ユーザーの洋ゲーに対するアレルギーはかな