天下のNHKが、女子トイレにまで突撃取材する暴挙に出た。狙われたのは、理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)でSTAP細胞の再現実験に参加している小保方晴子研究ユニットリーダー(30)。23日夜、同局の取材スタッフが小保方氏を長時間追い回し、全治2週間のケガまで負わせていたことが24日に分かった。常軌を逸した取材に小保方氏は激怒し、代理人は訴訟の可能性も示唆。NHKは全面謝罪したが、同氏側にとってこの一件は他のメディアへの“見せしめ”にもなりそうだ。 小保方氏は24日夕、神戸市内の病院で診察を受け「頸椎捻挫」と「右肘筋挫傷」で全治2週間のケガと診断された。同日朝には、代理人の三木秀夫弁護士への電話で「体中が痛い。何か私が犯罪でもしたのですか」と激怒し、著しい精神的ショックを受けている様子だったという。 ケガを負わせるほどのNHKの取材とはどんなものだったのか。 「理研か
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