0.イントロ 私の専門は、環境社会学で、現在法政大学の社会学部で講座を開いております。私が大学院を卒業する頃は、「環境社会学」という言葉はほとんど聞かれませんでした。最初は社会学をやっていたのですが、自分の問題意識を突き詰めていくうちに、80年代ころに環境社会学にたどり着いていました。今日は、自分の思考過程を振り返りつつ講義していきたいと思います。 1.5つの論点 Q1.環境問題解決のために、環境社会学はどのような方法意識を重視しているか。 <社会学の扱うこと=公平性> 法学や、経済学とは異なる社会学の特色とはなんでしょうか。環境政策を考える際に重要な視点として、 ・公正(「手続きの」公正)←法学 ・公平(「財の配分の」公平性)←社会学 ・効率(「資源使用の」効率)←経済学 があげられます。社会学は、他の学問と比較して、「公平」についてより敏感にアプローチする学問といえると考えます。 <T
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祖父母の遺品を片付けることになったのですが、倉庫や押し入れの中から、思いのほか不要品がたくさん出てきました。中には貴重そうな物もあり、すべての品物をこのまま捨ててしまうのはさすがにもったいないと思ったので、どうにかして良い形で処分する方法を模索していたのです。そのようなときに、インターネットで不要品買取専門店というものがあるということを初めて知りました。そこですぐに業者に連絡を取ってみることにしたのです。最初にメールで問い合わせをしてみたのですが、対応が非常にスピーディーだったので本当に助かったと言っても過言ではありません。見積もりもメールでしてくれて、最短でどれくらいの日数で引き取りに来てくれるのかということまでしっかりと教えてくれたので、分かりやすかったです。私が売りに出した不要品はとても多くて、特にファッションアイテムやブランドバッグなどがたくさんありました。ブランドバッグに関しては
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