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物語に関するfudsukiのブックマーク (4)

  • 「喰霊-零-」は原作「喰霊」を凌駕した。〜「喰霊-零-」最終回に寄せて〜 - 日がな一日ラらラら日記はーてなっ!

    はじめに〜原作「喰霊」を未読の方の為に〜 (以下ネタバレを含みます) 原作「喰霊」は2008年12月現在の時点で8巻+外伝、更に零巻もあり、月刊エースの中では中堅に位置する作品です。 しかし、原作「喰霊」は、その長さに比して、単純なテーマを繰り返しています。そのテーマとは、 「絆と柵は表裏一体」 「強い負の感情に支配されていても、心の奥底の『愛』だけは消えない・消せない」 この二つ。 絆と柵は表裏一体 前に喰霊2〜3巻の感想を書いたときにも書きましたが、「主人公・弐村剣輔の持つ舞蹴拾弐號/舞蹴レボリューションの鎖」、「ヒロイン・土宮神楽と白叡を繋ぐ鎖」は、「鎖」という要素が共通しています。そして、この「鎖」は、「何があっても切れないモノ」として作中では機能しています。 それをポジティブに捉えれば「絆」であり、ネガティブに捉えれば「柵(しがらみ)」となります。 原作で、当初悪役のポジションに

    「喰霊-零-」は原作「喰霊」を凌駕した。〜「喰霊-零-」最終回に寄せて〜 - 日がな一日ラらラら日記はーてなっ!
    fudsuki
    fudsuki 2008/12/29
    原作1巻だけ最終回放映後に読んだけど、ピンと来なかったのはこういうことか
  • ABlog 今週の電脳空間カウボーイズ

    電脳空間カウボーイズでまた少し参加してきました。今回はみんなでSFを作ろうという話でした。 物語を作る、というような話題だと、自分の専門分野のせいで真面目になりすぎて、逆にうまく話せなかったなあ……。 物語を作るためには、個人の、物語らなければならない、という強い動機が必要、という事をちょっとだけ話したのですが、これはようするに、物語にいろいろな要素を肉付けしていくとき、何を取って何を捨てるかという作業は、一人の統一された意志でもって行わないと個々の要素がばらばらな方角を向いてしまって効果的に機能しない、という事です。 過去のヒットした作品を分析して、売れた要素をピックアップして効果的にたくさん詰め込んだらより売れる作品になるかというと、実際には全然ダメで、どうしてダメかというと、作品がよいものになるかどうかを決めるポイントは、分析して抜き出せるような個々の要素の中にあるんじゃなくて、その

    fudsuki
    fudsuki 2008/02/25
    "作品がよいものになるかどうかを決めるポイントは、分析して抜き出せるような個々の要素の中にあるんじゃなくて、その要素同士の結びつき方の方にある"
  • 404 Blog Not Found:書評 - 戦闘美少女の精神分析

    2007年07月24日02:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 書評 - 戦闘美少女の精神分析 文庫化されたので買ってみた。大変な力作。 戦闘美少女の精神分析 斉藤環 しかし、その手法に大変な徒労感を感じる。 書、「戦闘美少女の精神分析」は、オタク精神医、斉藤環が、サイボーグ009の003から、新世紀エヴァンゲリオンの綾波やアスカに至るまで、日発のフィクションを席巻している戦闘美少女たちを精神分析したもの。書は2000年4月に刊行されたので、21世紀の戦闘美少女に対する考察はないが、今読んでも、というより今読んでこそ、「戦闘美少女」という目のつけどころのすごさがわかる一冊。 だからこそ、徒労感も強い。なぜなら、戦闘美少女のことを知りたかったら、戦闘美少女という「将」を正面から射るよりも、その「馬」である彼女たちの「よりしろ」、すなわちオタクたちを射た方が手っ取り早いからだ。そして

    404 Blog Not Found:書評 - 戦闘美少女の精神分析
  • orangestarの日記

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