How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today
[SPIEL’15]「カタン」を生んだTeuber一家による新感覚ゲーム「Tumult Royal」プレイレポート。雲を掴むようなプレイフィールながら,中毒性の高い一作 ライター:徳岡正肇 カメラマン:田井中純平 横暴貴族の格好(?)でゲームを解説してくれた説明員の方 Klaus Teuber氏が生み出した「カタンの開拓者たち」(以下,カタン)は,現代のドイツゲームにとって,きわめて重要な作品といえる。同作は20年前のゲームだが,かなり年配の人でも,「最初に遊んだボードゲームはカタン」という人がドイツでも少なくないようで,まさにボードゲームのあり方を変えてしまうほどの歴史的傑作となった。 そんなカタンを生んだTeuber氏が,20周年となる2015年に息子のBenjamin Teuber氏と共同で新作を発表するというニュースは,当然ながら高い注目を集めていた。そして,ついに「SPIEL’1
『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』せがた三四郎など新登場キャラクター続々、『TOV』ザギ、『.hack//G.U.』葬炎のカイトなども!? 怒濤の情報ラッシュ! バンダイナムコエンターテインメントは、2015年11月12日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD(プロジェクト クロスゾーン2:ブレイブニューワールド)』について、最新情報を公開した。 今回は、新たな登場キャラクター、敵キャラクター、オープニングアニメ、テーマソングなど怒濤の情報ラッシュ!! なお2015年9月10日発売の週刊ファミ通2015年9月24日号では、ここでは紹介していない画像も多数掲載されているので、ぜひそちらもチェックしてほしい。 【ペアユニット:ゼファー&ヴァシュロン】 ◆ゼファー 「ルーチンワークはマジ勘弁!」 声
twitterで、こんな発言が流れてきた。 「Wizの呪文は、新言語だった。 例えばMAHALITOならば ・MA(範囲は1グループ) ・HA(火属性) ・LITO(敵モンスターのHP3〜24減らす) という解釈をコンピュータに読ませている。 まさに文字通りの『呪文』である」 気になってネタ元を探してみると、どうも「RPG大辞典倉庫Lv5」の、 「トゥルー・ワード」の項からの引用らしい。 結論から言ってしまうと。 この記述、100%誤りです! 仮にこういう仕様を採用していたとしたら、 Lv1の魔術師呪文であるHALITOは「火属性の3〜24ダメージ」になってしまうし (実際は1〜8ポイントしかダメージがないのは、遊んだことがあればご存じでしょう)、 MAHAMANはHAMANの1グループ対象呪文になってしまうし(実際は効果が増えている)、 DALTOとLAHALITOとはともに6〜36ダメ
Unreal Engine アセット アセット-Asset Anything World - 機械学習を活用した自動スキニング&アニメーショ... 2024-07-15 AI、音声コンピューティング、3D レンダリングを行動インテリジェンスのレイヤーと組み合わせた革新的なプラットフォーム「Anything World」のソリューションがUnreal Engineプラグインとしてリリース! 続きを読む 3Dアニメーション ソフト ソフトウェア&ツール-Software&Tool Animcraft 5.0 - 様々な機能を兼ね備えたアニメーション効率化ソフト... 2024-07-15 Basefountによる様々な機能を兼ね備えたアニメーション効率化ソフトウェアソリューション「Animcraft 5.0」がリリースされていました。 続きを読む Houdini アセット アセット-Asset
3週間ほど前に、こんなニュース記事がありました。 米国立ゲーム博物館、「TVゲームの殿堂」入り最終候補ゲーム15作品を発表 詳細については記事を参照してほしいのですが、 候補として挙げられている作品は『ポン』、『マリオ』、『ドゥーム』、 『ワールドオブウォークラフト』、そして近年日本でも流行を見せている『マインクラフト』と、 多少ゲームに詳しい人なら納得する作品が上がっています。 ところが、上記のニュースを取り上げたblogやまとめサイトでは、 「なんでウィザードリィが入ってないんだ!?」という声をかなり見かけます。 参考…google検索:ウィザードリィ 「TVゲームの殿堂」 そこで今回は、「この選考になぜウィザードリィが入らないのか」を、 あくまで筆者自身の独断となりますが、書いていってみたいと思います。 このTVゲームの殿堂の選考に関して、 作品のノミネートを公式ページで行っているの
ホーム Indie Pick 勇者も英雄も存在しない暗黒世界を生き延びる、ターンベース型のサバイバルゲーム『Thea: The Awakening』 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie of the Week。第96回目は、サバイバルゲーム『Thea: The Awakening』を紹介する。サバイバルゲームと言えば、ここ数年はゾンビやミュータントものが人気だが、本作はめずらしくダークファンタジーを題材にしたタイトルだ。スラヴ神話と民間信仰をテーマにしており、勇者も英雄も存在しない暗黒世界が描かれる。 『Thea: The Awakening』の舞台となる「シーア(Thea)」では、100年間におよぶ暗黒時代が続いており、すでに魔物や悪の勢力がはびこっている。神々は失墜し、王国は崩壊しており、闇夜のクリーチャーと地
Mark Rosewater / Tr. YONEMURA "Pao" Kaoru 2015年1月26日 テレビや映画はある意味正しい。タイムマシンの到着前にはエネルギーが青く弾けるものだが、それが物体化するわけではない。ある瞬間には何も存在せず、そしてその次の瞬間にはタイムマシンが存在するのだ。普通は、誰にも到着するところが見られないようにするものだが、今回の場合は、見られることに意義がある。私はドアを開き、リチャードの部屋へと降り立った。 「リチャード? ええと、リチャード・ガーフィールド?」 「ええ。これはタイムマシンですか?」 「はい。今週はあるウェブサイトで時間旅行特集をやっていて、私はそこで長年の願いを果たそうと思ったんです。あなたに告げたいことがあり、あなたがマジックのデザインをほぼ終えているけれど、まだ変更はできるこの時間を割り出し、開発部のタイムマシンを借りて過去に戻って
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ブラウザゲーム「刀剣乱舞」の人気を受けて、新紀元社の「名刀伝」が絶賛爆売れ中のようです。新紀元社の公式アカウント(@Shinkigensha)によると、「注文殺到につき、『名刀伝』の在庫が無くなってしまいました」とのこと。どんだけ売れてるの! 新紀元社「名刀伝」は、「虎徹と近藤勇、童子切安綱と源頼光、大般若長光と足利義輝、蜻蛉切と本多忠勝……(中略)古今より伝わる80余振りの『名刀』を来歴や持ち主のエピソードとともに紹介し」たものだそう(Amazon.co.jpの紹介文より抜粋)。うおお、これは確かに「刀剣乱舞」プレイヤーのためにあるような本じゃないですか! 新紀元社の公式アカウントでは1月16日にも、「ゲームに登場する名刀とそのエピソードを知りたい方にぴったりの本が弊社刊『名刀伝』です!」と紹介していたのですが、それから1週間もた
1月12日、NHK特番で『知られざるコミケの世界』が放映されました。 コミックマーケット87に実際に取材に行き、生の映像を映すというもの。 顔や出展物にモザイク等はほとんどかけない、ありのままを映そうとする企画でした。 全体的にコミケに対して、好意的な姿勢。 いかに楽しくみんなが盛り上がっている場所なのかを解説していました。 そういえばコミケ87にはNHKも出展していましたね。 (関連記事) ところが放映後、Twitterでは「これは光のコミケだ」「闇のコミケを映していない」という声が一気にあがりました。 えっ、光? 闇? 「きれいなところばっかり撮って、ドロドロした部分は映していないじゃないか」という話。 いやいやドロドロなんて見たくないじゃん! と思いつつも、その気持ち、コミケに通い詰めて何年もたつ自分も、ちょっとだけわかるのです。 1・今まで虐げられてきた反動からのコンプレックス オ
世界には、人間の心身に対して“啓発的な”効果を及ぼす謎の物質が存在していた。CERNでの実験で偶然この物質を発見した研究者たちは、この物質を「エキゾチック・マター(XM)」と呼んだ。XMの研究のため、NIA(アメリカ国家情報局)はCERN付近に研究者らを集め「ナイアンティック計画」を立ち上げた。その過程で、XMは秩序と知性を持つと考えられること、臨界量を超えるXMに被曝した者は「シェイパー」と呼ばれる存在の影響を受け彼らに侵略されるということが判明した。人類の文化や古代文明の発展も、その滅亡も、シェイパーの影響によるものではなかったかと考える者もいる。 XMは全世界に分布していたが、とりわけ、文化的・芸術的・宗教的に重要な場所に密集しており、このような場所は「XMポータル」と呼ばれた。 (—Ingress ストーリーより) エキゾチック粒子に関して僕の知る限りを話そう。 ただし注意してほし
12月13日に東京で行われた過去最大のIngressイベント、Darsana Tokyoでは、イベント開始直後に北海道を除く日本中が緑に覆われ、人数が少ないと言われていたエンライテンドの勝利に大いに貢献しました。イベント現地からはどよめきが、イベントに参加していないエージェントさえも見上げれば緑の空。金と時間さえあればできる?そんなことはありません。日本を沈めるのにどれだけの壁があるのか、時間をさかのぼって見てみましょう。 しかし、みんなに知ってほしいと思う。 それよりずっと前からずっとそれを阻止する為に戦っていたエージェント達がを居た事を。 寒波吹き荒れる中 海のそばで早いチームは朝の5時から。 九州で、四国で、沖縄で、和歌山で、そして上海で、それぞれの地で戦っていた事を。 Chiyo K #LukewarmSAGARA 続きを読む
「ローグライク」といえば、ゲームジャンルの中でもかなりのメジャージャンルだろう。古くはテキストアドベンチャー的なゲームの時代から始まり、1980年の『Rogue』など、かなり深い歴史を持つゲームジャンルだ。その定義について深追いするのは避けるので、気になる方はWikipediaやニコニコ大百科などを各自確認して頂きたい。 ローグライクゲームとして有名な日本のコンシューマタイトルとしては、『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』『風来のシレン』『チョコボの不思議なダンジョン』などの超有名タイトルが挙げられる。 同様に、フリーゲーム・インディゲームにも、伝統あるゲームジャンル「ローグライク」をテーマにした作品が非常に数多く存在する。今回はその中から、名作・良作を選りすぐって紹介していく。 なお、例によっておすすめ作品が多すぎるため、全てを紹介しきれないのが残念なところだ。「○○がない、やり直し
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、以下「当社」)は、本日、株式会社SNKプレイモア(以下「被告」)を相手方として、債務不存在確認請求訴訟を大阪地方裁判所に提起いたしましたので、お知らせします。 当社が出版する漫画「ハイスコアガール」が被告の著作権を侵害しているとして、被告が当社及び当社出版部門関係者を刑事告訴した結果、当社は、2014年8月5日に大阪府警察本部及び同曽根崎警察署による家宅捜索を受けました。 当社としましては、上記の刑事告訴を受け、被告が主張するような著作権侵害の事実がないことの確認を求めて本件訴訟の提起に踏み切ったもので、当社の主張の正当性を民事訴訟の場において明らかにしていく所存です。 なお、当社は、上記の家宅捜索以降、警察当局による捜査に対して全面的に協力しており、引き続き誠意をもって対応してまいります。 ※記載されている会
2014年8月、著作権侵害の疑いによる大阪府警による出版元のスクウェア・エニックスへの家宅捜索を受けて休載中の『ハイスコアガール』。 同月、連載再開に関してのアナウンスはなされていない。そうした中、大阪府警ではスクウェア・エニックスの関係者を大阪まで出頭させて事情聴取を行っていることが、関係者への取材でわかった。 大阪府警に近い消息筋によれば、関係者への取り調べは週一回程度、関係者を大阪まで出頭させて事情聴取を行う形で継続しているという。 しかし、捜査の中で大阪府警内部では、捜査に対する熱意は次第に失われているという。ある新聞記者は次のように語る。 「当初、大阪府警では大企業が著作権侵害を犯しているということもあり、ともすれば会社ぐるみの悪質な犯行ではないかとも想定し、かなり力を入れていたようです。ところが、実際には数人の担当者の失態に過ぎなかったということがわかってきていて、“大々的に家
2014年8月の忘れられないニュースといえば、押切蓮介氏の人気マンガ『ハイスコアガール』がゲームキャラクターを無断使用したとして、SNKプレイモアが出版元であるスクウェア・エニックスを刑事告訴した問題だ。 一連の流れはこうだ。同年8月5日、スクウェア・エニックスが著作権法違法の疑いで大阪府警の家宅捜索を受け、翌日6日にSNKプレイモアがこの件についての文書を発表。文書によるとスクウェア・エニックスに対して、電子書籍・単行本・月刊誌などの即時販売停止を再三申し入れたが「なんら誠意ある対応がなされなかった」として、刑事告訴に踏み切ったとしている。 一方、スクウェア・エニックスも同日文書を発表しているが、捜査に全面的に協力するとした上で、本件に関する詳細の公表は控えるとコメントした。 その後の進捗については双方とも発表しておらず、現在は続報が待たれる状態だ。 今回、『ハイスコアガール』の件につい
ボードゲーム風もローグライクゲーム、『Card Dungeon』の最新動画が公開され、同時に10月1日リリースと発表された。 『Card Dungeon』はランダムで生成されるダンジョンを探索し、モンスターを倒してアイテムをあさり、ゴールを目指すゲームだ。 このゲームは、ローグライクをよりメジャーにすることを目標に開発されている。 ローグライク系のゲームはコマンドが多く、アイテムの使いどころも複雑なものが多いが、『Card Dungeon』はアイテムや行動を全てカードに集約して理解しやすいものしているという。 死んだ時に装備を失う緊張感、ひたすらに宝を求めて進むゲームプレイ、プレイヤーが学習して攻略するといった面白さを残しつつ、ルールをわかりやくして幅広い層が遊びやすいようにと開発されているとのことだ。 プレイヤーには3枚のカードが配られ、そのカードに「攻撃」、「防御」、「魔法」、「トラッ
【関連:SNKプレイモア、スクエニを刑事告訴―5日にはスクエニ本社に家宅捜索も】 ■単行本は自主回収、連載は休載 発表文によると、本作の過去の出版コミックスおよび、ファンブックは自主回収、電子書籍についても配信を停止。また、月刊ビッグガンガン誌上での連載については、一時休載することを決定。再開については、決まり次第誌上および、公式HPで発表するとしている。なお、既に決定しているアニメ化については今発表では何も触れられていない。 (引用:http://www.jp.square-enix.com/magazine/biggangan/pop20140811.shtml) ■問題発覚までの経緯 本作は1990年代の対戦型格闘ゲームブームを舞台に描いたコメディ作品。作中には実際に販売されたゲーム作品が数多く登場するなどし、20~30代を中心に高い人気を得ていた。 掲載されるゲーム作品は、基本的に
90年代の懐かしゲームが実名で登場する、アーケードゲームに夢中になった少年と少女の青春を描いた漫画『ハイスコアガール』(押切蓮介著)。コミックスは5巻まで発売されており、2012年「ブロスコミックアワード」大賞や2013年「このマンガがすごい!」オトコ編2位なども受賞している。 アニメ化も決定していた。 そんな人気作に、大きな問題が起こっていたことが、8月6日に発表された。SNKプレイモアが、『ハイスコアガール』出版元のスクウェア・エニックスを刑事告訴したのだという。 告訴の趣旨は「著作権侵害」。『ハイスコアガール』が「当社(SNKプレイモア)の許諾を受けることなく、当社が著作権を有する多数のゲームプログラムのキャラクターを複製使用」していたとして訴え出たのである。 『ハイスコアガール』はレトロゲームネタやレトロゲームのゲーム画面などが話と密接に関わっている。SNKブランドの「ザ・キング・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く