悩めるゲストが愚痴を吐き出す企画「スナック眉村ちあき」に登場したさらば青春の光。森田哲矢は「キングオブコントに6回出てるんですよ。M-1も1回決勝に行かせてもらってるんですけど、僕らはいつ売れるんですか?」と悩みを明かした。 「売れない理由はなんだと思うんですか?」とひとりが聞くと、森田は「僕らは個人事務所をやってるんです。"事務所力"とかあるじゃないですか」と切り出し、「ギャラの未払いとかも全然あります。こんな番組がまだギャラの未払いしてくるの? っていう」と語った。 ひとりが「なに? ギャラ未払いの番組って?」とさらに問いかけると、森田は番組名を告白。放送ではピー音が入ったものの、「ゴールデン番組で!」というテロップが出た。森田の告白に出演者からは驚きの声が漏れ、ひとりも「えー! 一番やっちゃいけない番組じゃん!」と目を丸くした。 さらにひとりが「あの番組、知り合いがやってるから今度言
建前上はともかく、メジャーアイドルと違って恋愛禁止が有名無実化しているグループも多い地下アイドル。そんな彼女たちにとっても“ファンとの交際”はタブーのひとつとされています。 「プロ意識が低かったといえばそれまでですけど、好きになっちゃったものは仕方ない(笑)。そもそも私にとって地下アイドルは半分趣味みたいなもので、メジャーデビューを目指しているわけではなかったんです」 そう話すのは、数年前まで地下アイドルとして活動していた瀬山菜月さん(仮名・27歳/医療事務)。現在は事務所も辞め、完全に引退した状態だといいます。 「メンバーで彼のことを知っていたのもプライベートで仲の良かった1人だけ。事務所には最後まで隠し通していました」 ちなみに彼氏は熱狂的なファンだったわけではなく、グループを箱推し(メンバー全員を応援すること)していた友人に誘われてライブに来ていたそうです。 「会場の後ろのほうで1人
きょうも傍聴席にいます。 「私、もう死んじゃいたい。お願い、死なせて」。交際相手の少女からこう頼まれ、少年は彼女の首に回した右腕に力を入れた。1年近く付き合った高校3年生のカップルの間に何があったのか――。 ◇ 昨年5月4日、東京都台東区のマンションの一室で火災があり、この部屋に住む高校3年の女子生徒(当時17)が遺体で発見された。女子生徒から頼まれて殺害したうえ、部屋に火をつけたとして、嘱託殺人や現住建造物等放火などの罪で起訴されたのは、交際していた同級生の少年(当時18)だった。 今年8月29日、東京地裁で裁判員裁判の初公判が開かれた。少年は紺色のポロシャツに灰色のズボン姿。丸刈りが少し伸びたような短髪。身長182センチのがっしりとした体格から、事件当時、バスケットボール部の部長で、剣道部も掛け持ちしていたという一端が垣間見えた。ただ、被告が未成年であることを踏まえ、傍聴席と被告人席の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く