上空のヘリコプターを弓矢で狙うインド・北センチネル島の先住民。印沿岸警備隊と先住民らの権利保護団体「サバイバル・インターナショナル」提供(2004年12月28日撮影、提供日不明)。(c)AFP PHOTO / INDIAN COAST GUARD / SURVIVAL INTERNATIONAL 【11月27日 AFP】現代文明から隔絶されたインドの北センチネル島(North Sentinel Island)で、現地の狩猟採集民にキリスト教の布教を試み殺害された米国人青年について、遺体の収容を断念するよう当局に求める声が高まっている。 宣教師のジョン・アレン・チャウ(John Allen Chau)さんは約2週間前、インド洋に浮かぶ同島に上陸した際、降り注ぐ矢を浴びて死亡した。 北センチネル島はアンダマン・ニコバル(Andaman and Nicobar)諸島に位置し、面積は米ニューヨーク
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