一月、東京・世田谷区に書店「エトセトラブックス」がオープンした。運営するのは同名の出版社代表、松尾亜紀子さん（４３）。「フェミニズムにまつわる本」を一堂に集める。学問書ばかりでなく漫画もあれば小説もある。光あふれる店内は穏やかな空気が流れ、つい長居したくなる。 二〇一八年冬に大手出版の編集者を辞め、一人で出版社を開業した。「本を読めば、苦しみの原因は社会にはびこる性差別だと気付ける。生きづらいのは自分だけじゃないと思える」

世界から激しい批判を受けている中国の深刻な人権侵害の問題の一つ、“ウイグル族への弾圧”。実はこの弾圧に、我々日本人も関わっていることをご存じだろうか。

ホテル日航新潟は、テレビアニメ「五等分の花嫁∬」とのコラボカフェを、31階Befcoばかうけ展望室で開催する。 作品中のヒロイン5人のテーマカラーに合わせ、パティシエが考案したパフェやドリンク、アニメに登場した料理を再現した食事を用意した。 コラボレーションに合わせ、アクリルスタンド、アクリルコースター、マドラー、缶バッジ、タンブラー、トートバッグの6種類のグッズも用意している。 また、「宿泊感謝状」と、利用時間を通常1時間から2時間に延長できる優先予約権などをプレゼントする特典付き宿泊プランを設定する。シングルルーム1名1室13,000円から。税・サービス料と朝食込み。 期間は2月20日から3月31日まで、開催時間は午前11時30分から午後6時30分まで。入場料は無料であるものの、カフェは入店人数を制限し、完全予約制とする。 ⇒詳細はこちら

「ヒーロー」といえば、どんな存在を思い浮かべるだろうか。平和のために、悪者をこらしめる人？ 人助けのためなら、自分はどうなってもいいと思えるくらいの覚悟を持っている人？ そのいずれにも収まりきらないような女の子の「ヒーロー」が、2021年の初めに話題を集めた。

ハンス・イム・グリュック社（ドイツ）は8日、同社の製品『マルコポーロの旅路』シリーズに使用されている黒いダイスが黒人奴隷を想起させるという指摘について釈明を発表した。配慮が足りなかったことを謝罪し、再発防止に努めるという。 『マルコポーロの旅路』シリーズはダイスプレイスメントゲームで、ダイスをワーカーに見立てている。黒いダイスを購入するが、これが黒人奴隷の人身売買と解釈される恐れがあったため、釈明を行った。 釈明の中でハンス社は、黒いダイスはどのプレイヤーカラーにも属さないジョーカーであることを表すものだが、これが黒だったのはデザイナーが試作品段階でほかの色のダイスが用意できなかったためだろうと述べている。しかし結局製品段階でも変更せず黒いダイスのままとなったのはハンス社の責任であるとして、配慮が足りなかったことを謝罪している。 『マルコポーロの旅路』シリーズは、デザイナーのひとりであるD

【読売新聞】　昭和から平成にかけて、近畿日本鉄道を代表する特急電車だった１２２００系車両が１２日を最後に定期運用から外れ、「現役引退」した。東海道新幹線に対抗するため、快適さを前面に押し出した豪華列車の草分けだったが、新型コロナウイ

どうも！「Enjoy EXPO」のアイスマンです。 みなさんは昨年夏にTBSで放送された金曜テレビドラマ「MIU404（ミュウ ヨンマルヨン）」をご存知でしょうか。 綾野剛と星野源のダブル主演が話題となった同ドラマは、対照的な気質の刑事二人が日本における社会問題を背景としたさまざまな事情を抱える犯人や被害者と向き合う姿を、警視庁機動捜査隊を舞台に描く刑事ドラマです。 ■「MIU404」公式ホームページはこちら そんな人気ドラマに登場した「まるごとメロンパン号」がエキスポシティにやってくることが判明しました！ ※こちらのイベントは終了しています。 まるごとメロンパン号は、ドラマ内で星野源が演じる'志摩一未'が臨時部隊として新設された“第4機動捜査隊'発足初日に貸与車両を廃車にしたため、第2話以降に綾野剛が演じる'伊吹藍'と志摩のチーム「404」に割り当てられた車両です。 元々は覆面捜査用とし