CSSでのfont-familyの指定がとても悩ましい。文字コードによって表示が変わったりするし、イレギュラーケースまで想定すると煩雑なコードになってしまう。ちょっと整理しながら考えてみる。 まず、font-familyを何も指定しないと、だいたいのブラウザではデフォルトで設定されているフォントで表示されるのだが、文字コードがUTF-8だとWindowsのIE6で英数文字が「Times New Roman」になってしまう。※文字コードがShift_JISやEUC-JPの場合はデフォルトのフォントで表示される。 それでは例えば総称ファミリー名(generic-family)である「sans-serif」のみ指定してみると、WindowsのIE6では文字コードがShift_JIS・EUC-JPの場合は「Lucida Sans Unicode」で、UFT-8の場合は「Arial」で表示されてしま
こんにちは! yamazakiです。 高度なプログラミング話だらけのこのブログには全く馴染まない話題でアレですが、今回は「色」について書いてみようと思います。 Webサイトを作っているとき、ちょっとした書類を作るとき、「どんな色を使おうかなぁ」というのは毎度結構迷うところです。今回はそんなときにもしかしたら少しは役に立つかもしれない、色選びのTipsです。 色の「トーン」を意識してみよう 色の基本、というと大抵どんな本を見ても「色相」「彩度」「明度」という三つのパラメータがまず出てきます。「色相」「彩度」「明度」というのは 色相…その色が「赤」なのか「青」なのか「緑」なのか、その色の「色味」 彩度…色の「あざやかさ」。 明度…色の「明るさ」。黒がもっとも暗く(明度が低く)、白がもっとも明るい(明度が高い)。 なのですが、この三つのパラメータをもとに色を考えていても、いまいち「どの色に
学習方法を以前もいろいろご紹介してきました。そんな中、最近、私が気に入っているiPodを利用した学習術をご紹介していきます。 iPodを利用した学習術は、本や書物にはない様々なメリットがあります。 車を運転中でも学習ができる 歩いての移動中にも学習ができる 読む集中力が欠けている時でも、自然に耳から入ってくるので疲れない PC等で目が疲れた後でも、カンタンに学習できる 録音データを学習ツールとして蓄積していけば、紙にまとめる手間なしに、簡単な知識共有化ツール、教育ツールを作る事ができるiPodを使った学習法は、時間・場所を選ばず、本よりコンビニエンスに学習する事ができるツールです。何かをしながら学習できるという時間を倍増させる学習法でもあるのです。こんなメリットのある、学習ツールを使わない手はありません。また、Podcastingを利用した学習は、本よりも楽しく作ってあることもあり、意外に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く