こんにちは、tamaoki (@t0shiya) です。 今回は、静的サイトジェネレータ Hugo のレイアウトの決定方法とパーマリンクについて。 Hugo では、コンテンツ(Markdownファイル)のフォルダ階層や記述するフロントマターによって使用するレイアウトやパーマリンク(生成されるパス)を変更することができます。 標準構成では次のように content フォルダそのままの階層で HTML が生成されます。 ※configファイルで uglyURLs というパラメータを true に変更すると [baseURL]/post/firstpost.html という構成にもできます。 . └── content ├── post | ├── firstpost.md // <- [baseURL]/post/firstpost/ | ├── happy | | └── ness.md /
こんにちは、tamaoki (@t0shiya) です。 今回は、静的サイトジェネレータ Hugo のテンプレートの書き方について。 Hugo では、テンプレートの記述に Go 言語の html/template ライブラリを使用しています。 その文法や変数の扱い方等を簡単にご説明したいと思います。 基本文法 テンプレートで変数や関数を使用するときは、中括弧(波括弧)2つで括ります。括弧内で改行してはいけません。 {{ }} 引数はスペースで区切ります {{ printf "%#v" . }} 関数や変数は . を使用してアクセスします .Params.bar コメントは /* */ で括ります。コメント内は改行しても構いません。 {{/* コメント */}} 変数 変数は、前述のように .名前 という形式で記述します。 .Title 前回ご紹介したように Hugo ではページの種類によっ
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