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  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: マネジャーになるとは「水戸黄門的世界」からの離脱である(!?)

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 最近、暇をみて(というよりも、誰にも邪魔されない早朝に!・・・泣)マネジャーの調査データの分析を(日生産性部さんとの共同研究)、あーでもない、こーでもない、とやっています。 三歩進んでは、二歩下がり、「マネジャーになるときの学習課題」について分析をする。その歩みは、常に「前進」というわけにはいかないのですが、まぁまぁ、「自分がひとりのプレーヤー」に戻る、この時間を結構愉しんでいます。大学では、もう、僕には、そんな時間はないから・・・。 ▼ データを分析していて、心から思うのは、「マネジャーとプレーヤー」の「質的な違い」についてです。これはデータそのものというよりも、僕の「感想」に近いということなのかもしれませ

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    fugufugu 2013/01/25
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 博士論文とは「構造を書くこと」である!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 中原研究室も開設5年。ようやく、研究室所属の大学院生も業績がそろい、ここ1年以内に博士論文を執筆できそうな人が、ボチボチ、でてくるようになりました。 そうなれば、誠にめでたいことであり、指導教員として、気が引き締まることであります。 博士論文というのは、指導学生と教員がタッグを組みながら、各種の段階の審査を通過していく「通過儀礼」のようなものです。「これから1年間は、忙しくなるべな」と思いながら、パンツのゴムをきつくしめなおしております。血しない程度にさ。 ▼ (下記は、あくまで中原の専門分野、状況による記述とお考え下さい。博士論文のあり方は学問分野によってもことなりますし、その作法は千差万別でしょう。下記は、あ

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    fugufugu 2012/11/29
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: グループジーニアス:凡才の集団は孤高の天才に勝る

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 キース・ソーヤー著「凡才の集団は孤高の天才に勝る」は、創造性を考える上で、ひとつのヒントを提供してくれるだと思います(高尾隆君の授業の課題図書でした)。 少しくだけすぎたタイトルからは、よくある自己啓発の類を想像してしまいますが、中身はいたって?真面目です。 専門的な内容に偏ることなく、一般の方にもわかりやすいように、各種の研究知見を紹介しているのではないでしょうか(専門家の方はソーヤーの論文を読むとよいでしょう)。 その主張をあえて3行で述べるとすると(暴論覚悟) 1.飛躍的な創造性は、個人というよりも、集団の、即興的なコラボレーションの中から生じる 2.創造性の発揮は、組織の壁にとらわれない人の出会いやつな

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    fugufugu 2010/08/27
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    fugufugu 2010/08/25
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