ブックマーク / kazuhooku.hatenadiary.org (2)

  • なぜ動的型付けの言語が流行ったのか (Re 静的型付けと動的型付けのどちらが優れているかという話) - kazuhoのメモ置き場

    静的型付けと動的型付けのどっちが優れているか。どのようなプログラムを書いているかによって答えはかわるんじゃないの? たとえば、自社で開発・運用しているウェブサービスなら「問題が出たら修正」すればいいんだし、バグがないことを保証するよりも迅速に開発できるプログラミング言語(つまり動的型付けの言語)がいい。 逆に、客先への納品が発生するソフトウェア製品なら「バグがない形で出荷する(様々な状況・環境下でちゃんと動作する)」ことが重要だから、静的型付けの言語を使うことで品質を高めるというのは合理的な選択*1。 細かな論点はいろいろあるだろうけど、基的には、このようなソフトウェア開発に対するスタンスの違いで決まる話だと思います。 別の言い方をすると、動的型付けの言語は流行ったのは、ウェブには前者のアプローチが適していたからだし、スマホアプリには静的型付けの言語がむいていると言えるのでしょうね。それ

    なぜ動的型付けの言語が流行ったのか (Re 静的型付けと動的型付けのどちらが優れているかという話) - kazuhoのメモ置き場
    fugufugu
    fugufugu 2013/03/21
  • JavaScript(V8)で避けるべき(だった?)クロージャの使い方 - kazuhoのメモ置き場

    Grokking V8 closures for fun (and profit?) に、ほんの少しだけ触れられている話なんですが。 ごく最近まで V8 には、オブジェクトリテラルの中で関数リテラルを使った場合に非常に遅くなる(というかGCが多発する)問題があった。 たとえば、 function doit() { for (var i = 0; i < 1000; ++i) { for (var j = 0; j < 1000; ++j) { var o = { f: function () { return i + j; } }; } } } doit(); というコードを node-0.6.19 で実行すると、以下のように mark-sweep GC が大量に発生して処理に時間がかかっていることが分かる。 $ time /usr/local/node-0.6.19/bin/node -

    JavaScript(V8)で避けるべき(だった?)クロージャの使い方 - kazuhoのメモ置き場
    fugufugu
    fugufugu 2012/12/19
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