Case: DON’T WASTE TALENT 全米で最大規模の美術系大学「スクール・オブ・ビジュアル・アーツ」のプリント広告。 飲食店で働くアルバイトの日常を描いたクリエイティブです。全3種類。 洗い場でお皿の汚れを使って「モナリザの微笑」を描いたり、ラテアートで「ムンクの叫び」を描いたり、ハンバーガーのケチャップで「マリリン・モンローの顔」を描いているというビジュアル。どれもこれも素晴らしいクオリティです。 コピーは、“DON’T WASTE TALENT. SAVE THE ARTS.”(才能を無駄遣いしないように。その芸術[的才能]を救おう。)。 「才能はそれを育む適切な環境、活かすための環境が重要です。芸術的な才能を少しでも感じている方は、是非うちの大学でそれを磨いて開花させませんか」と投げかけているようです。 大学の志願者を募集するためのユニークな切り口のプリント広告でした。
![「あなたの才能をそんなところで無駄にしないように」 全米最大級の美術大学の広告 | PR EDGE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/40d72d0d5f9681dc3c702f48b46133576bf95cda/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpredge.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F10%2FDont-Waste-Talent-1-1024x652-1.jpg)