聞かれてもないのに話し出しますけど、学生〜25歳くらいまでなぜだか身の回りのものは無地黒灰茶の組み合わせに走ってて、クローゼットの中はとても静かなものでした。小学生のときはチューリップ柄のカーテンに囲まれて過ごしてきたのが嘘のような土気色のワードローブ。景色と同化したかったんだと思います。そんな土気色時代に唐突に終わりが訪れ、最近になってやっと少しずつ柄のものを買うようになりました。とりあえず水玉に走りました。水玉は身につけていると自分の中の女性ホルモンが活性化するような気がします。気がするだけであってなんら変わりのない自分がいますが、信じる心は必要です!しかし水玉といってもその種類は多様であり、地の色と水玉の色、水玉の大きさ、間隔などで∞の表情を持っている万能柄なのです!!(水玉経典) 全部かきあつめてこれしかないので、私なんかまだまだ水玉会の末席も末席です。真ん中の白カーディガンがなけ