宮川サトシ@6/7新刊発売予定 @miyagawa_sato 漫画とかかいてます。連載『オレ流転生』『闘病後日記』等/エッセイ『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』『情熱大陸への執拗な情熱』/ネーム原作『宇宙戦艦ティラミス』『ワンオペJOKER』『SUPERMAN vs飯』『僕‼︎男塾』等/コラム『ジブリ童貞』✉️miyagawamail.1978@gmail.com
「売れる」芸人を見極められるのか なにをもって才能と呼ぶのか。この手のテーマは、ひどく難しい。たとえば、田中のことを「この世界で30年以上のキャリアがあって、あれだけ変わらないのも才能」と言う人がいる。それを才能と呼びたきゃ呼べばいいけど、俺に言わせりゃ、そんなものは詭弁だから(笑)。出会ってから今日まで、田中に才能があるだなんて一度も思ったことがない。 じゃあなぜ、才能について語るのが難しいのかと考えると、結局、わからないからだと思う。才能を「売れる」という言葉に置き換えてみてもそうで、この世界は、誰がいつ売れるかだなんて誰にもわからない。 ピコ太郎がいい例だ。『ボキャブラ天国』という番組で一緒にやっていた頃は、底ぬけAIR-LINEというお笑いトリオだったんだけど、その後、古坂大魔王の名でピン芸人として活動していく。そんな古坂を、くりぃむしちゅーの上田や俺は「あいつが売れないなんておか
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