結論としてはthe-storeという俺様パッケージに落ち着いたのだけれど、その背景と理由と目的を以下にまとめた。 Reduxは素晴らしい。 成り行きで超絶的な進化をとげ複雑怪奇した現代のフロントエンド開発において、明確な原理を掲げ単純な実装と豊富なドキュメントに大量の実装例、革新的な開発ツールをぶら下げて登場し、積年の課題だった状態管理に対して明快な解を提示した。 もうReduxなしのUI開発なんて考えられない。もうどっぷり依存してしまおう。 そう決心してしばらくがっつり本格的に使ってみた。 そして思った。 めんどくせぇ。。。 Reduxで実装する時に生じた不満点 1. Action Typeが阿鼻叫喚 Redux(というかFlux)において全ての状態の変化はActionによって引き起こされる。 それぞれのActionはReducerでの判別に使うための種別をもつ。ActionTypeだ。