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十勝鉄道に関するfujichu_uzushio185のブックマーク (2)

  • 十勝鉄道にファン続々、感謝の別れ|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    十勝鉄道(帯広市、大和田裕一社長)が運行する日甜菜製糖芽室製糖所からJR帯広貨物駅までの鉄道路線(約5.4キロ)が今月末で廃止されるのを受け、別れを告げようと現地を訪れる鉄道ファンらが相次いでいる。26日は午前中で管内外から10人ほどがカメラを手に訪れ、車両などを写真に収めた。 この日は午前6時台と同8時台、午後1時台の3往復を運行。このうち午前8時台では、同製糖所内でコンテナを連結して出発する車両をファンらが近くで待ち構えた。時速25キロ以下でゆっくりと走行するその姿を収めようと、熱心にシャッターを切っていた。 自宅で鉄道博物館も開いている音更町の団体職員穂積規さん(51)は「15年間、撮影し続けてきた。最後にみんなで見られてよかった。今までありがとうと言いたい」。帯広市の公務員梶保正さん(52)は「5年前に存在を知ってから追いかけてきた。現代の産業遺産だと思う。なくなるのは残念」

  • 十勝鉄道廃路、私鉄の歴史に幕|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    十勝鉄道(帯広市、大和田裕一社長)は、JR貨物の帯広貨物駅から日甜菜製糖芽室製糖所の約5・4キロで運行している十勝最後の私鉄事業を5月末に終了することを、23日までに決めた。帯広貨物駅まで砂糖などを輸送していたが、6月以降はトラック輸送に切り替える。路線を共同利用していた日オイルターミナル帯広営業所が5月末で廃止されることから、コスト増で路線維持が難しくなった。この路線の廃止で、十勝の私鉄の歴史に幕が下ろされることになった。 十勝鉄道は日甜の100%子会社で1923年設立。同社の事業のほとんどはトラック輸送で、会社は存続する。鉄道は芽室製糖所製糖量の約10〜15%に当たる年間2万〜3万トンを輸送、ピーク時の80年ごろには約8万トンを運んでいた。 同社の鉄道の歴史は日甜の前身「北海道製糖」が運搬専用路線を運用開始した21年にさかのぼる。23年に十勝鉄道に運行が移管され、24年には旅客輸

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